自分の体のこと、あなたはどのくらい知っていますか？ (^^♪

2024-08-19
その他

こんにちは！ (^^♪
新潟市江南区アピタパワー新潟亀田店の２階にあります、パソコン・スマホ教室「わかるとできるアピタ亀田校」教室長の五十嵐です。

8月も終盤に近づいてきたのにまだまだ「暑さ」が「涼しさ」に主役を譲る気配が感じられませんね (;´･ω･)
今年は特に（毎年そう言っている気もしますが…）暑かったので「体を動かすのが億劫で…」「何も食べたくない…」「何をやっても集中力が続かない…」という、俗に言う「夏バテ」な状態になった方が多かったのではないでしょうか。

この「夏バテ」の主な原因になっているのが実は「自律神経の乱れ」なんです。
そこで頭に浮かぶ疑問は「この自律神経っていったいなんなの？」ということではないでしょうか。「自律神経」を超簡単に解説すると →「交感神経」と「副交感神経」の２つで構成された「末梢神経」の１つです。
よく「交感神経＝ ON」「副交感神経＝ OFF」というふうに例えられることが多いです。

下の図のように、人間はこの「ON」と「OFF」を無意識的に切り替えながら生きています。

ただ、少々厄介なのはこの「ON」と「OFF」は人間が意識的にコントロールすることができません。
もしあなたの周りに「オレはONとOFFの切り替えができるんだぜ (*^^)v」と言っている人がいたら、それはその人だけの切り替えのキッカケ（ルーティンなど）を理解しているか、単に勘違いしているかのどちらかです（笑）

スタッフ五十嵐がおススメする切り替えのキッカケは「お風呂で湯船に浸かって深呼吸をする」です。
しかし、暑いこの時期になると「暑いからシャワーだけで十分」という方が多いと思うのですが、湯船に浸かることで緊張が緩んで血行が良くなって自律神経が整いやすくなります。併せて深呼吸をすることで、体内や脳に多くの酸素を取り込めるため頭がスッキリしたり気持ちを落ち着かせることができます。
（ちなみにイチオシの深呼吸は「鼻から6秒で吸って、口から12秒で吐く」というものです）

もしも「試してみたいけど暑い時期に湯船に入っていられるか不安」という方は…
①お湯の温度は38～39℃（少しぬるく感じるくらいが良いです）
②肩までお湯に浸かり続けない（最初は浸かって、徐々に半身浴くらいにする）
③のぼせないように窓を開けて外気を入れる（窓が無い時は冷たい濡れタオルを頭に置きます）
… という3点をぜひ試してみてください (*’ω’*)

そしてこの「湯船に浸かる」という行動には別の効果もあるようです。
いまや女優さんとして活躍中の芦田愛菜さんが「fumumu」というページの記事の中で興味深いお話をしてくれています。「なかなかアイデアが浮かばなくって…」という方は、ぜひ下のリンクをクリックして記事を読んでみてくださいね (^^♪

芦田愛菜がやってる「良いアイディアを思いつく方法」　これはマネしたい…