ビジネススキルってどの程度？
こんにちは！わかでき生桑校です。
最近、日差しが暖かくなりましたね。
前回のブログでスタッフしみずのむすめ（小2）が
あの後、『あったかいから外でごはん食べたい』と言って
本当に外でごはん食べてました・・・。
久しぶりの事でしたが、楽しかったです。
さて、ビジネスの話題をしたいと思います。
生桑校でも、たびたび、ビジネス系の講座希望で
入会される方も多いですが、
ビジネススキルを付ける、とはどの程度が
好ましいか？という事を考えるようになりました。
もちろん、マナーなどのヒューマンスキルも大事ですが、
もう、今は書類はデータ化されています。
データとして残すなら、パソコンです。
スマホやタブレットではありません。
まずは、文書作成などの、Wordですよね。
まだまだ会社では文書をExcelで作っているところも
あるかと思いますが、基本はWordを知っていないと
Excelで体裁よく文書なんて作れません。
また、意外に喜ばれる機能は『差し込み印刷機能』です。
データと連結させて、文書に連番などを振る事もできます。
そして、Excelでは基本的な関数や、データ整理などの
スキルは必須となってきます。
データを抽出するなどの作業を手作業でやるのではなく、
Excelの様々な機能を使うことで短縮できます。
また、関数は使ってデータに残すことも大事ですが、
他人が作成したデータの関数の意味を知ることももっと大事です。
そうすると、関数の部分を間違えてDeleteキーで押してしまって
ファイルがめちゃくちゃになって他の方に迷惑をかけてしまう失敗も
防ぐことが出来ます。
そして、最近、プレゼンテーションやスライドショーで
色々な書類を可視化させることも増えてきます。
ですが、PowerPointはスライドショーだけの使い方じゃないんです。
ポスターや広告などの書面作成もできます。
作成したものを静止画像として保存可能だったりと、
Web作成ではなくてはならないものです。
ペイントやPhotoshopなどが出来なくても
PowerPointで納めることもたくさんできます。
是非、会社でいろんなスキルを求められる時に
自信をもって『私出来ます！』といえるような
社会人が増えるといいなぁと思っています。
また、素早く行える、タイピングのスキルアップも大事ですね。
そんなサポートをこれからも行っていきます。
どんな感じ？と思いましたら、是非教室にお越し下さい！
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