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教室ブログ

セルフレジを体験

こんにちは。マックスバリュ生桑校しみずです。

先日、某ショッピングモールの某ファストファッションのお店に行きました。
普段はあまりショッピングをしない(子供がいるので、ゆっくり買い物できない)ので、
久しぶりに一人で行ったのですが、何故ここまで『行こう!』と思った理由は、

わたくし、しみずの夫が、
『あっこ(あそこ)のレジが、セルフレジなんやわ!!なのにな、
プレゼント包装は有人レジへ行けっていうんだわ!!
もう、めんどくさくてめんどくさくて!』
と言う愚痴を私にこぼしたのがきっかけでした。

セルフレジの仕方もよく分からなかったようで、
店員にかなり聞いていたと言っていました。

セルフレジっってさぁ、バーコードをピッ、ピッってやるんでしょ?と聞いたところ
『商品置いたら自動で計算するんだよ!重なっていてもちゃんと数量あってたし!』

お!これは今後増えると言われる無人レジ!
これは行かねば!と言うことで、
人混みを避けて、行きました!(結局子供がいたので)

なるほど、タグに秘密があるわけです・・・
タダのラベルのバーコードなのに、左上に『ICタグ』という文字が・・・
そして、ラベルをはがすと、ICチップらしき性質のラベルが張り付いています
(ラベル上手にはがせなくてごめんなさい)

で、クレジットカードの認証も自分で行う。
(最近暗証番号入力すること多くなりましたね)
勿論、キャッシュレス決済もできる。
これはかなり、いい。バーコードを通さなくても置くだけというのはやはりいい。

ICタグ自体、ラベルについているとすれば、そういうラベルを使っているということでコストパフォーマンスはどうなの?と疑問に思い、ネットで調べてみたのですが、
これが、うそーーーー!と思うほど、継続すればするほど人件費における費用対効果が得られるとの事!
確かに、タグは高いと思います。(高いもので1000枚16万円、安くても1000枚5万5千円というものもありました)
やはり、目の前の経費として、タグ自体の値段を気にしていたのですが、
今後、人口が減っていく中むしろこれはなくてはならない事なんだな、と改めて時代の流れを感じました。

わかるとできるでは、ダブルティーチング方式で勉強するので、無人の教室展開は少し寂しいですね。ですから、人と人とのつながりを大切に、丁寧なサポートでこれからも地域の手助けをしていける教室として私たちスタッフも頑張ります。

今年も、残り2週間を切りました。是非、やり残したことがなんか
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