地味だけど大事なタイピング
皆さん、こんにちは。マックスバリュ生桑校です。
初心者の方から、スキルアップの方まで、
沢山の方が通っていただいている生桑校ですが、
意外にも、皆さんが苦手としているのが、
タッチタイピングです。
以前は、これができる人が、『パソコンできる人』という
位置づけもあった時代がありましたが、今は、マウス一つで
いろんな操作ができたり、小学生プログラミングは
マウスのみで操作することも多いので、意外と
『いらないですよね？』と言われることも多いのですが
いやいや、文字が早く打てるということは
基本的な文書の作成時間が大幅に早くなる
ということが一番のメリットと言えるでしょう。
⤴これ、最近のスタッフしみずの平均的なタイピング速度です。
10分間に900～950文字くらいは打てています。
さて、タイピングが上手な人は
『小指と親指が適切に使えるかどうか』と
『両手で違う指の作業が出来るか』です。
ピアノやエレクトーンなどをしたことがある方は
確かに小指の使い方などには慣れていて、最初から
タッチタイピングが出来上がっているということも
よくありますね。
と言っても、コツはないですか？と言われますが、
こういう時は、ホームポジションをしっかり守り、
ローマ字のあ行から順番に
『 A I U E O 』というキーを
何回も何回も押していくのです。
できるようになったら
あ行を打った後に、すぐ
『 KA KI KU KE KO 』と
か行をひたすら覚える。
順番にやることで
知らない間にどんどん使えるようになります。
その後はいろんな単語や日記などを打つ練習を
行うとよいでしょう。自然とキーの位置を覚えることができます。
小指を使うのはかなり大変ですが、回数を重ねれば
絶対にできます！
是非、教室に来ていただき、いろいろ見てみませんか？
そして、スキルアップをしましょう！
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是非、この機会に学んでみましょう！
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