「パソコンを仕事で使えるようになろう」
「パソコンを仕事で使えるようになろう」
スマートフォンやiPhone・iPadの普及により、パソコンを所持しない若者が増えているとの見方がある。しかし社会に出れば、多くの若者にはパソコンで毎日仕事を行う生活が待っている。では、学生と社会人でパソコンの所持率は変わるのだろうか。
パソコンは必要?
まず、パソコンの保有率を調べた。その結果、19~25歳の男女の51.2%が「自分用のパソコンを持っている」と回答。また25.7%の人が「家族兼用のパソコンを持っている」と応えており、合算すると若年層男女のおよそ8割はパソコンを利用できる環境が身近にあることがわかった。「自分用のパソコンを持っている」と回答した人のうち「自分で購入した」と回答した人は19~22歳の男女で31.6%、23~25歳の男女で52.7%。19歳から22歳は大学生、23歳から25歳は社会人の割合が多いことから、社会に出たことをきっかけに自分でパソコンを購入する人が増えると推察される。
次に「パソコンを持っていない」と回答した人を対象にパソコンの需要を尋ねた。その結果、「欲しい」と回答した人は19~22歳の男女で36.6%、23~25歳の男女で44.7%にとどまり、パソコンを所持しない人の半数以上が「パソコンは必要ない」と考えていることが判明した。さらにその理由について尋ねると、「スマホで十分だから」「今まで持っていなくても不自由ではなかったから」といった回答が得られた。インターネットのWeb検索が可能で、機能も充実しているスマートフォンの普及が進んだことで、パソコンは不要と考える若年層も確かにいるようだ。
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