パソコンで から ～ の入力
ご覧いただきありがとうございます。
インストラクター佐藤です。
パソコンは入力が基本です。
検索するにも、書類を作るにもまずは入力です。
普段からパソコンを使っている方も
実は記号入力の時に「きごう」と入力して
変換候補に入力したい記号が出てくるまで
スペースキーを押し続けてたとおっしゃる方も。
教室でよくある質問をあわせて記号入力を解説します。
～の入力は「から」の変換？
「～」の記号入力は会話の入力や「～など」
と省略するときに使いますね。
その時に「から」と入力後
スペースキーで変換ももちろんいいですが、
もっと簡単な方法をご存じですか。
[Shift]+[へ]のキー
[へ]のキーは
バックスペースキーの2つ左隣です。
Shiftキーと組み合わせない時には
「＾」の記号が表示されます。
入力の基本
入力にはルールがあります。
たとえば下の「ね」のキーであれば
左上はShiftキーを押しながら入力
左下は半角入力
右上はローマ字入力
右下はかな入力の時に表示されます
Enterキーの左隣で、赤枠で囲んだ
この5つのキーを左上から入力していくと
Shiftキーを押しながら ‘｛＋＊｝
半角入力 @[;:]
ローマ字入力 ＠「；：」
かな入力 ゛゜れけむ
のように表示される文字が変わります。
よくある質問 アンダーバー ※
そのほか教室で課題を作成中、
よくご質問があるのは
_（アンダーバー）と※（こめ印）の入力です。
アンダーバーは[Shift]+[ろ」のキー
[ろ]はEnterキーの下のShiftキーの左隣です。
こめ印はキーボードにない記号なので、
「こめ」と入力後、スペースキーで変換すると
簡単に表示できます。
キーボードのルールを改めて学習することで
何となく探しながら入力していたのから
入力時間が短くできますので
基本をしっかり押さえてみましょう。
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