IT、ICT、IoTってなんだ?
みなさんこんにちは、梅雨の時期で体全体がむくんでおります。
インストラクターの矢吹です。
嫌ですね梅雨ー。ジメジメジトジトだし雨が降っていなくても湿気がすごいから体中がなんだかもやもやします(笑)
こんな時にはキンキンに冷えたビールが飲みたいです。CMなどでもたくさんの氷に埋もれた缶ビールの山・・・。あれ、ちょっと憧れています(笑)
CMと言えばスマートフォンと連動する電化製品や、音声認識で起動するスマートスピーカーやスマホアプリのCMを見たことがある方も多いとおもいます。
何気なく見ているCMですが、あれっていったいなんなの?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そしてCMだけでなく、最近いたるところで見かけることば
「IT」
どうでしょう皆さん、「IT」ってなに?って聞かれた時に咄嗟にこたえること、できますか?
「IT」とは「Information Technology」の頭文字をとったもので”情報技術”と訳されます。
みなさんが普段使っているパソコンや携帯電話と言った「ハードウェア」、その中に入っているWordやExcel、アプリなどの「ソフトウェア」の総称のことですね。最近だと、そういったパソコンやスマートフォンなどの情報機器を使った業務の効率化を図ることにも使われ始めています。
「IT」と言う普段何気なく耳にする言葉にもこんな意味があったんですね、では次の二つはどうでしょう?
「ICT」と「IoT」
この二つ、なんか聞いたことある!という方もいれば、何それ初耳!という方もいると思います。
次はその二つについてお話ししましょう。
まずは「ICT」について
実はこの意味って先ほど説明した「IT」とほぼ同じなんです。
「Information and Communication Technology」の略称で”情報通信技術”と訳されます。
なんとなく言葉としてはわかるけど~という方もいるとは思いますがもうちょっと細かく言うと「人と人」、「人とモノ」がインターネットを通して情報共有、コミュニケーションをとるということが重要視されている意味合いになっています。
結構日本だと「IT」の方が目にしますが、国際的な目線でみると「ICT」の方がメジャーです。より深くインターネットと関わっているという点ではこちらの方が意味合いが深くなってきます。
では「IoT」とは? 実はこれはかなり意味合いが変わってきます。
「Internet of Things」という略称で、モノのインターネットとしばしば呼ばれたりします。
なにそれ?とハテナマークを浮かべる方も多いと思います(・・?
確かに言葉だけだとわかりづらいですよね。
これはモノ、つまり家電製品だったり様々な機械、それらモノをインターネットを通して遠くから動かしたり管理したり、つまりモノとインターネットとつながる仕組みや技術のことを挿します。
冷蔵庫の中身を沿革でカメラを通して覗いたり、外出中に来客があった時にインターホンのカメラ越しにだれが来たのか確認することができたりと可能性が無限大です。
一時期大ブームになったスマートウォッチも時計とインターネットがつながった結果生まれたものです。
世界はどんどんインターネットでつながっていきます。昨今のテレワークやオンライン会議なんてのもその一部でしかないんですね。
その他にも「IoE」とか「IoA」とかいろいろありますが、それはまた別の機会に・・・(笑)
パソコン、スマートフォンを通してインターネットにつながることが不可欠な時代になってきています。取り残されないためにもインターネットの知識をしっかりと身につけて未来に備えましょう!
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