教室ブログ

• 2021-03-10
• スタッフおすすめ講座

手元を見ないで超高速でダダダーっと文字を打っている人カッコいいですよね！

その技術のことを「タッチタイピング」(※)と言います。

※昔はブラインドタッチと呼ばれていましたが最近はタッチタイピングの呼び名が主流です

タッチタイピングができなくても、少しでも早く文字が入力できるようになりたいですよね〜。

パソコン学習者みんなが憧れる高速タイピング

わかるとできる津新町校ではタイピングの練習をされている方がたくさんいらっしゃいます！

• 文字入力が早くなりたい
• パソコン検定の資格対策
• カッコいいから！！

などなど…目的は様々ですが、そんなみなさんの為にタイピング速度向上についても教室ではご案内しています♪

タイピング練習専用のアプリやゲームを使って楽しく学べますよ！

ホームポジションをマスターしよう！

タッチタイピングや文字を高速で入力できるようなるためのコツはなんと言っても「ホームポジション」を覚えることです！！

上のキーボードの赤丸で囲っている部分「F」キーと「J」キーの上に左右の人差し指が乗っている状態がホームポジションです。

もしどのキーがホームポジションか忘れてしまっても心配ご無用！

実際にキーボードを見てもらうとわかりますが、この2つのキーには小さな出っ張りがついていて触ればわかるようになっています！

文字を入力し終わったら常に人差し指がこのホームポジションに戻るよう意識することがタイピング上達の早道です。

ぜひ覚えておいてください♪

「そもそも速く打つ以前にタイピング自体初めてで…」

という初心者さんもご安心ください！

初めての方にもわかりやすい「キーボード講座」もご用意しておりますので、お気軽にご相談ください♪

→お問い合わせはコチラから

下の動画はキーボード講座のサンプル映像になります👍

タイピング速度アップ講習会を開催しました

講習会の様子は下記を御覧ください♪

→タイピング速度アップ講習会の様子を見る

インストラクターの小話

私が初めてキーボードを触ったのはワープロだったので文字入力は「あ、い、う」を入力する「かな入力」から入りました。

でも「ローマ字入力」で手元を見ずにすごい勢いで文章を打っている人を見かけた時、心の底からカッコいい✨と思い、パソコンを手に入れてからは「自分もそうなりたい！」と必死で練習しました。

今ではパソコン検定のタイピングテストで5分間に1,000文字以上入力できるぐらい早くなりました。
(参考：375文字以上入力できれば準２級に合格できます)

高速タイピングへの道のりは自転車に乗るのと同じで

「ひたすら練習あるのみ」です。

私達と一緒に頑張りましょう！

« 前の記事へ 次の記事へ »