知っておくと便利!?パソコンテクニック?
こんにちわっ、インストラクターの岩田です(/・ω・)/
本日は知っておくと便利な裏技、テクニック的な部分を少し紹介しようと思います。
お仕事等でパソコンを付けてすぐ開くアプリやExcel等のファイルってありませんか?
毎回ダブルクリックで開くのってめんどくさいですよね・・・
そんな時に覚えておくと良い裏技が「スタートアップへの追加」です!
スタートアップを追加で設定しておくとはパソコンが起動するのと一緒にアプリやファイルを起動するといったことが出来るようになります。
今回はWindows 10でスタートアップにアプリを追加する方法をご紹介します。
以下の手順に従って、自動起動するアプリを設定していきます。
- [スタート] ボタンを選択し、スクロールして、起動時に実行するアプリを見つけます。
- アプリを右クリックし、[その他] を選択して、[ファイルの場所を開く] を選択します。これにより、アプリのショートカットが保存されている場所が開きます。
- ファイルの場所を開いた状態で、Windowsロゴキー + Rキーを押し、「shell:startup」と入力して [OK] を選択します。これにより、スタートアップ フォルダーが開きます。
- ファイルの場所からアプリのショートカットをコピーして、スタートアップ フォルダーに貼り付けます。
- その後、再起動をしてアプリやファイルが再起動時に自動的に開くか確認をします。
※既に作成、保存してあるWordやExcel等のファイルの場合はそのファイルのショートカットを作成してスタートアップフォルダに貼りつけます。
毎回パソコンを立ち上げる時に必ず起動するものがもしあれば、それを自動で起動してくれる裏技です!
ただ、注意点としてはあまりスタートアップに追加しまくると全て起動するまで時間がかかってしまうのでそのあたりは注意してくださいね・・・
またこういったテクニック、裏技があればご紹介していきたいなぁと思います、是非試してみてくださいね!