関数で月末を出そう！
こんにちわぁ(^^)/
パソコン教室新電電ドン・キホーテ豊田元町校の村松です(*’▽’)
見積書など作り際に月末までなどを出したいときに
日付をいちいち入力すると考えてしまいます。
何月だろう？何日までだろう？と考えてしまいます。
そんな時に、月末までという数式と計算式を使って
簡単に出してしまうと思いました！
今回は
DATE関数・YEAR関数・MONTH関数を使っていきたいと思います。
DATE関数は
年・月・日を別々に入力できる関数で
分けて作業することが出来ます。
今回、わかりやすく関数を少し入れていますが
こんな感じで一つ一つに表示することが出来ます。
YEAR関数
年だけの値を表示します。
MONTH関数
月だけの値を表示をします。
おまけ
DAY関数
日だけの値を表示をします。
これらをいじくることによって
月の所に
MONTH(E1)+1
にすることによって
現在の月に+1することによって
来月の月になります。
日に所に
数字の1を入れることによって
来月の1日になる事になります。
数式バーから関数の最後文字に-1を入力すると
今月の最終日が出るように設定することが出来ます。
今回は
3月1日から1日マイナスするので
2月28日が出てくることになります。
関数が少し多めでしたが
こんな風に関数が使えるようになると
毎月出す月末の表示を変えることが出来るので
印刷する際にかなり便利な機能になります。
皆さんも、Excelの関数色々と活用していきましょう！
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