御萩と牡丹餅
こんにちは。
新電電パソコン教室 高浜校の鈴木(孝)です。
生徒のHさんに差し入れのおはぎを頂きました。
Hさんのお母さんの手作りだそうです。
あんこから手作りのおはぎで、丁度良い甘さでとってもおいしかったです。
そういえば、よくテレビでもやってる「おはぎ」と「ぼたもち」の違いは
作る季節で名前が変わってくるというのが有名ですよね。
わかってはいるけど、あえてちょっと調べてみました。
ぼたもち(牡丹餅)とは、もち米とうるち米を混ぜたもの(または単にもち米)を、蒸すあるいは炊き、米粒が残る程度に軽く搗いて丸めたものに、餡をまぶした食べ物である。米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもある。同様の食べ物に「おはぎ」(御萩)あるいは「はぎのもち」(萩の餅)と呼ばれる食べ物があるが「ぼたもち」との関係については諸説ある
「ぼたもち」と「おはぎ」の関係
おはぎとして売られているもの (「厨菓子 くろぎ」にて)
ぼたもち(牡丹餅)とおはぎ(御萩)の関係については諸説ある。
春のものを「ぼたもち」、秋のものを「おはぎ」とする説。 語源については、それぞれ、「ぼたもち」については牡丹の花に似せてこれを見立てたものであるとする説があり、「おはぎ」については萩の花が咲き乱れている様子に見立てたものであるとする説がある。その上で春のものは「ぼたもち」、秋のものは「おはぎ」と名前が異なっているだけであるとする説がある。
なお、東京では春秋ともに「おはぎ」と呼んでいたとの指摘がある。
もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説
餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」であるとする説
その他の説 「ぼたもち」は、ぼたぼたした感じに由来するという説。
『物類称呼』(1775年)では「おはぎ」は「女の詞」であるとする。
また、地方によって
こし餡を使ったものをぼたもち、つぶ餡や煮た小豆そのままを使ったものをおはぎ(逆の場合もあり)。
サツマイモを使った物をぼたもち、餡を使ったものをおはぎ。
二口程度で食べられる小さいものをおはぎ、それより大きいものをぼたもち。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より)
お米の種類や、材料によって違う可能性もあるわけですね。
作り方や、大きさによっても違う可能性も・・・
御萩、牡丹餅の歴史は意外と深いものです。知らないことがいっぱい!!
そして長い歴史とともに愛され続けて現代も残っているということは
すごいことですよね。何よりも美味しくてずっと食べられてきたわけだし。
以上の情報はインターネットで調べました。
インターネットでの情報収集をしたい方、
パソコン初めて!という方、いつでも教室にお越しくださいね。
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