タスクバーのアイコン場所変更
みなさん、こんにちは！静岡市葵区パソコン教室「わかるとできる すみや流通どおり校」ブログです。
生徒さんで、Windows10からWindows11に変更して電源の位置が変わって戸惑ったとおっしゃる方が多いです。
タスクバーのアプリのアイコン配列が中央になったので、左下端にあったWindowsマークが少し左に寄って、代わりに同じ位置にウィジェットが出るようになりました。
電源を切ろうとして、間違えてウィジェットを押してしまう方が多くいると聞きます。
ただ、Windows11なのに、タスクバーのアイコン配列が左寄りで一番左下がWindowsマークになってる方がいらっしゃいました。
実はWindows11でもWindows10のような左寄り配列に変更できます。
もし、今までのように左端に電源が来た方が使いやすいのにと、思われている方がいれば、お試しください。
タスクバーのアイコン配列を変える
①タスクバーのアイコンのない所を右クリック
②タスクバーの設定を選択
③個人用設定が選択されていることを確認して、タスクバーの動作をクリック
④タスクバーの配置を左揃えにする。
これで左寄り配列になり、ウィジェットがあった所にWindowsのマークが来ます。
ウィジェットを非表示にする
ウィジェットはそこに作業中間違えてそこにマウスがいってしまうと、作業していない情報が表示されて邪魔な事がありますよね。
いつも邪魔だなと思われている方は、ウィジェットを非表示にしましょう。
上記のタスクバーの設定からウィジェットの非表示を選択できます。
自分の使いやすいように、設定を変更してみてはどうでしょうか。
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