MOS Office Outlook 365&2019試験スタート
静岡市葵区パソコン教室「わかるとできる すみや流通どおり校」ブログです。
MOS 365&2019の試験 Outlook 365&2019 の試験がスタートしました!
これで 365&2019 の試験がすべて揃った形になります。
MOS Outlook試験の学習方法
Outlookの試験は、他のWordやExcel、Power Pointのように試験対策のテキストが販売しておらず、模擬テストでの練習ができないので、試験範囲をしっかりご自身で学習し理解することが必須です。
Outlookの試験自体は一般レベルの位置づけで難易度はさほど高くないとされています。ただ模擬テストが出来ないというところでは、他の試験に比べて難しく感じるかもしれません。
試験内容は、普段使っている基本的な内容が主に出題されますが、会議や予定のスケジュール管理、高度な検索などあまり使ったことがない、見たことがないような内容なども出題されます。
私はOutlookを2016で取得しました。オデッセイのMOS試験サイトで出題範囲をプリントし、1項目ずつテキストで操作方法を確認しながら学習し試験に挑みました。
私が学習に使用したテキストをご紹介します。
ただし、MOS試験の出題範囲が全て掲載されているわけではないので、掲載されていない内容は、ネット検索などで操作方法を調べて学習しました。
学習に使用したテキスト
ひと目でわかるOutlook 2016
日経BP 1,650円（税込）
できる Outlook 2016 Windows 10/8.1/7対応
インプレス社 1,243円（税込）
オデッセイ推奨のテキスト
できる Outlook パーフェクトブック 困った！＆便利ワザ大全 2019/2016/2013＆Microsoft 365対応
インプレス社 1,848円（税込）
試験概要と出題範囲
試験概要と出題範囲はMOS試験サイト、オデッセイのページに掲載されています。
365&2019のマスター取得は以下のとおりです
興味のある方はぜひMOS Outlookの資格取得を目指してみてください。
すこしでも参考になればと思います。
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