パソコンを買う！！

2019-03-30
その他

静岡市葵区パソコン教室「わかるとできる　すみや流通どおり校」ブログです。

皆さんはノートパソコンを買うときどんなことに目を向けていますか？？

色やメーカーは自分の好みであとはお店のスタッフのおすすめを買う。そういった買い方をされる方が多いと思います。これは処理が早いけど値段が張る。安い代わりに処理が遅かったり、容量が少ないと言われたり。

ノートパソコンを使う目的によってノートパソコンのスペックには幅があります。もちろん、それによって値段も分かれてきます。

今回は皆さんがパソコンを買うにあたって自分がどれくらいのスペックのものを買うのが最適なのかを判断し賢いノートパソコンを買うためのポイントを少し説明したいと思います。

CPUについて

まずパソコンにはパソコン自体を制御したりしているCPUというものがあります。インテル社とAMD社があります。今回は認知度の高いインテル社について。

CPUにはスペックがceleon、corei3、corei5などがあります。趣味や家計簿、子供がネットをみるくらいだとCPUはi３で十分だと思います。仕事である程度の処理が早いほうが、立ち上がりが早い方がいいという方はi５をオススメします。

https://www.wakarutodekiru.com/school_map/school/sumiya-ryutsu/blog/4177

メモリーについて

CPUが仕事をする人間と例えるならメモリーは仕事をする机のようなものです。

メモリーが大きければ大きいほど仕事をするスペースが多くなるのでより多くの処理を行うことができるようになります。４ギガが一般的ですが、仕事をされる方は、８ギガがオススメです。またこのメモリーというものはあとから増やすこともできて、最大64ギガまで増やすことができます。CPUは普通なのに処理が遅いな、立ち上がりが遅い、という方はメモリーを増やすのも一つの手だと思います。

https://www.wakarutodekiru.com/school_map/school/sumiya-ryutsu/blog/4728

HDDとSSDについて

どちらも容量に関することですが、HDDの方が多くの容量があります。基本売られているのは１TBが基本だと思います。仕事をしていて多くのWord文書やExcelデータを保存されるかたはHDDでよいと思います。

SSDは容量が基本的には128GBが一般的だと思います。HDDよりもかなり少ないと思う人も多いと思いますが、意外と仕事をされる方でも、SSDはいらっしゃいます。HDDとSSDの違いはもう一つあり、処理が圧倒的にSSDの方が速いということです。現在は少しづつSSDの容量も増えてきています。SSDの方が若干値段は高いです。これからの技術の発展と大量生産により値段も下がってくると言われてはいます。

またHDDとSSD両方入っているというものも売ってはいますが14万くらいします。

長々と説明しました。少し専門的な知識が入っているので理解しきれていない部分があるかもしれませんが、パソコンを買う上では、CPU、メモリー、HDD or SSDというものが重要なのだということが伝わってくだされば嬉しいです。

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