教室ブログ

• 2018-09-29
• その他

静岡市葵区パソコン教室「わかるとできる　すみや流通どおり校」ブログです。

パソコンの単位は日常生活で使われている単位とは　違って馴染みのないものです。

よく使われている　基本の単位はデータの大きさを表す　B（バイト）です。

byteの略で、1Bは英数字1文字分、カナや漢字を表すのには２B必要です。

パソコンはOと１の世界である　2進数でできているので　厳密にいうと1024で単位が変わるのですが、1000に近いので、キロ、メガ、テラが使われています。

K（キロ）＝1000　　M（メガ）＝100万　　G（ギガ）＝10億　　T（テラ）＝1兆

1000倍で単位が変わるのです。

• 1000B（バイト）＝1KB（キロバイト）
• 1000KB＝1MB（メガバイト）
• 1000MB＝1GB（ギガバイト）
• 1000GB＝1TB（テラバイト）

パソコンの中にあるファイルやフォルダは、すべてこのKBやMBなどで容量が表示されています。

他には、ハードディスクやデジカメのカード、USBメモリーなども MBやGBという単位が使われています。

1Bというのは小さすぎるのでほとんど使われることはありません。よく使われるのは、KB、MB、GBなどです。

 USBやハードディスクなどの記録媒体の容量はこれくらいです。

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