フォントによって行間隔が広がる対処(Word2021基本編 講座)
みなさん、こんにちは!静岡市葵区パソコン教室「わかるとできる すみや流通どおり校」ブログです。
Wordを使っていて、フォントを少し上げたり、フォントの種類を変更したら、上下の字が離れてしまった事はありませんか?
生徒さんからも
「明朝体で入れた文字の大きさを少し上げただけで、文章が同じページに入らなくなった」
と、質問があります。
行の上辺から次の行の上辺までの間隔は行間隔といい、フォントの種類によって広さが決まっています。
上の図では、1行ごとにフォントを上げてみました。
フォントサイズが10.5から11に上がるだけで、明朝体は行間隔が広がるのに、HGPゴシックMでは広がらないことがわかると思います。
行間隔を調整したい場合
ホームタブの「段落の詳細設定」をクリック
「インデントと行間隔」タブの「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックをオフにして、「OK」をクリックします。
行間隔が調整されます。
Wordを使っていても、どうしても思い通りにいかない事がありますよね。
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