MOS Outlook2019 試験 その1
みなさん、こんにちは！静岡市葵区パソコン教室「わかるとできる すみや流通どおり校」ブログです。
Outlook2019の試験を終えて
私どもの教室はMOSの会場ですが、outlookを受験される方は1年に一人いるかいないかごくわずかしかいらっしゃいません。
Outlookは模擬試験の本も出版されておらず、どんな問題が出るのか見当がつきませんので、受験をあきらめている方も多い事でしょう。
今回インストラクターが受験をしましたので、その内容を少しでもお伝えしていければと思います。
MOS Outlook2019 出題方式
まず、試験の出題方式についてです。
・全部で35問、試験時間は50分。
一問当たり、1分半弱以内で解かなければ最後まで行きつきません。
・一問ずつ問題が切り替わるので、途中で上書き保存は無い。
途中で間違えたなと思えばリセットしても1問ずつのリセットになり他の問題に影響しません。
・分からない問題は必ず「スキップ」する。
わからなくて、後回しにしたい問題は、必ず「スキップ」を押してください。
これを押さずに次の問題へ進んでしまうと、全部終わった時に出てこない可能性があります。
私の場合は、スキップした問題に取り組んでいる最中にタイムアウトになってしまいましたので
定かではありません。
・35問目まで終わると、スキップした問題に進む。
回答する時には必ず「リセット」します。
「本当にリセットしてよろしいですか？」と聞いてきます。
その、「はい」「いいえ」が下のほうに隠れていて見えにくいので注意しましょう。
これだけの事ですが、WordやExcelとは出題方法が違いますので、押さえておくと必ず役に立つはずです！！！
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