【解説!】Outlookが英語表記!?日本語に戻したい!!
こんにちは!パソコン教室わかるとできるダイエー草加校です(^^)/
皆さんはパソコンでメールをするときにどのアプリを使っていますか?
お仕事などで利用する際はOutlookを使っている方が多いように感じます。
フォルダ分け、署名、スケジュール管理なども行えるのでかなり便利なアプリですよね!
そんなOutlookの「受信トレイ」「送信済みトレイ」などが書いてある左側の画面が「英語表記からなおらない!」という質問をよく生徒さまからいただきます。
言語設定はもちろん日本語になっているのにフォルダ名だけ、もしくは受信トレイだけ「Inbox」という英語表記になってしまうそうです。
なんとなくで使用できる方もいるかと思いますがやっぱり少し使いにくいですよね…
パソコンやメールに不慣れな方だとなおさら使いにくさを感じるかと思います。
今日は Outlook の左側にある「受信トレイ」「送信済みトレイ」「削除済みアイテム」などを英語表記から日本語表記になおす方法について解説していきたいと思います!
まずはじめに ブラウザ版のOutlook を開いていきます。
アプリのOutlook とブラウザのOutlook は連動しているのでブラウザ版のOutlook で設定を変えてあげると直る可能性が高いんです。
インターネットをひらいて[Outlook]と検索、もしくは下記のアドレスをクリックしてみてくださいね!
Outlook – Microsoft が無料で提供する個人用メールと予定表のアプリケーション (live.com)
Outlook のページが開けたらサインインをしてみましょう。
するとアプリ版とよく似たメールの画面が表示されるので画面右上にある「設定」をクリックします。
右側に新しいメニューが表示されるので一番下にある「Outlookすべての設定を表示」をクリックしましょう。
ダイアログボックスが表示されるので左側のメニュー「全般」→「言語とタイムゾーン」をクリックします。
「言語」の部分が「日本語」になっているかと思いますが一回ここを適当な言語に変更します。
なにを選んでも大丈夫です!言語を選択後「保存」ボタンをクリックします。
「保存」ボタンをクリックするとダイアログボックスの表示も外国語にすぐ変換されますが、そのまま画面は閉じずにもう一度言語の変更を行います。
表示が外国語になっているためわかりにくいですが、言語選択のボタンや保存ボタンの位置は変わっていないので安心してくださいね!
「言語」を「日本語」に戻して「保存」ボタンをクリックします。
画面の表示が日本語に戻ったらこれで完了です!実はこれでアプリ版のOutlook もしっかり日本語表記に切り替わっています。ブラウザ版のOutlook を閉じてからアプリ版を確認してみましょう!
もし上記の操作前にアプリ版のOutlookを起動したままにしていたようでしたら一度閉じてからもう一度起動し直してみてくださいね。
アプリ版のOutlookを開いてみるとちゃんとすべて日本語表記になっています(^O^)
どうしてこの方法で直るのかは不明ですが、教室にあるパソコンや生徒さまのパソコンはこのやり方で直りましたのでお試しあれ!
教室ではOutlookやメールアプリの使い方の講座もご用意しておりますのでお困りごとがある方はぜひお問い合わせください。
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