パソコン・スマホを使う全ての方へ『社会人のためのITリテラシー講座』
こんにちは^^わかるとできる新城校です^^
今日はどなたでも、どのタイミングでも受講できる、
『社会人のためのITリテラシー講座』のご紹介です。
ITリテラシーとは?
「ITリテラシー」のIT(アイティ)とは「Information Technology」(インフォメーション テクノロジー)の略で、直訳すると「情報技術」ですが、インターネットなどでの情報処理技術の総称です。
ビジネスや町内役員などでも必要なスキルとしてWordやExcel、PowerPointといったofficeソフトの知識はもちろん、インターネットやメール、オンラインショップでの買い物、キャッシュレス決済などは全てITに含まれます。
リテラシーは直訳では特定の分野の知識や能力ですが、「活用する知識や能力」という意味合いで使われることが多いです。
繋げて「ITリテラシー」とは「情報技術を活用する知識や能力」となります。
ちなみに類似した「ICT」(アイシーティ)とは、「Information and Communication Technoligy」(インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)の略で、間に “and Communication” が入り、「通信」と解釈し「情報通信技術」となります。
通信技術を使って人と人をつなぎ、情報のやりとりをする技術の総称で、LINEなどのSNS、コロナ禍ではあたりまえになったZoomなどのwebミーティングなどがICTの一部です。
ITリテラシーの必要性
コンピューターを使う上で安全性や正しい情報の選択、コンピューターの仕組みなどを正しく知っておく事で危険な事を避けられます。
では、ITを活用する知識や能力が欠如しているとどのような事が起きるでしょうか。
- 個人情報などの情報漏洩
個人情報を含んだメールを誤って送信してしまったり、セキュリティの低いSNSサイトでの会話が抜き取られてしまう。
わかりやすいものをパスワードにしている、もしくは更新しないといった事も簡単に推測、解析されてしまい悪意をもった側のターゲットになってしまう。
インターネット上で一度拡散してしまった情報は簡単には削除できません。
ゆえに「知らなかった」では済まされない大惨事になりかねません。
- 正しい情報の判断
偽ショッピングサイトで買い物をしてしまったり、フェイクニュースを鵜呑みにしてしまい拡散させてしまう。
SMSなどで一方的に送られてくる迷惑メールに書かれている内容を信頼し、もしくは不安をあおられ連絡をしてしまい個人情報を明かしてしまう。
昨今では判断しづらい様々な手法が使われています。
発信源や情報そのものが正しいかどうかを見極める力をつけなくてはなりません。
デジタル化が進み、パソコンやスマホの知識は益々必要となり、どんどん便利な世の中になってきています。
逆に使えないと生活が不便なものとなり支障をきたすようになります。
便利なものであるからこそ正しい判断をもって使いこなせるようになり、豊かで楽しいIT生活を送りたいですね。
「社会人のためのITリテラシー講座」のご紹介ページもご覧ください。
社会人のためのITリテラシー講座|パソコン教室わかるとできる
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インストラクター髙柳