MOSの合格認定証は『デジタル認定書』印刷も可能です
こんにちは^^わかるとできる新城校です^^
本格的に暑くなり、熱中症がさらに心配になります。
教室でも集中していると水分補給を忘れがちです。
こまめに水分を摂ってください。
MOS合格認定証の郵送は廃止になりました。
以前までは合格判定だった場合、数週間ほど後に認定証が届け出た住所に届いていました。
ところがデジタル化が進み、今年の3月31日までの受験分をもって発行を廃止され、
オンラインで『デジタル認定証』として利用できるようになりました。
『デジタル認定証』で利用・印刷も可能
2023年4月以降の受験分は『デジタル認定証』のみとなります。
合格した当日からすぐに認定証として利用できるのがメリットです。
デジタル認定証の表示には試験申し込み前に作成した「受験者ID」でのログインが必要です。
↓ログインはこちら
デジタル認定証 | オデッセイ コミュニケーションズ (odyssey-com.co.jp)
このIDやパスワードの管理がとても大切です。
2科目以降の受験時にも同じIDで受験しないとデジタル認定証の一覧に統合されません。
3種類の合格書類が利用できます。
- 試験結果レポート(紙面):受験者全員が受け取る事ができ、受験直後に試験会場で受け取ります。
- 合格認定証:合格から2~3時間以内にWeb上で閲覧可能に(印刷も可)
- デジタル認定証:複数の資格取得をされていると一覧になっています。Web上で受験当日からすぐ閲覧可能(印刷も可)
私もログインして確認したところ、まだ紙面の認定証の頃に取得した古きVersion2002,2003も統合して記載がありました。
科目ごとにPDFの認定証を1枚づつの印刷もできますし、
取得したすべての資格の一覧となっている認定証も印刷できます。
印刷したものは正式な認定証として利用できます。
「公開用」と「本人用」と使い分けができるようになっており、
- 「本人用」では試験結果レポートまで閲覧できます。
- 「公開用」ではデジタル認定証をメールで送信できます。
雇用先などでデジタル認定証の確認をお願いする場合に便利です。
最近MOSに合格された生徒様より、
「資格に有効期限がありますか?」
とご質問をいただきました。
資格に有効期限はございません。
ただ、バージョンの更新制度がない為、新しいバージョンでの資格取得が必要です。
Officeのバージョンごとに資格があります。
このようなご質問をいただいたのは紙面の合格認定証が届かなくなったのでちょっと不安に感じられたかもしれません。
教室ではMOSの資格を取得されていく生徒様が続々といらっしゃいます。
日々、ひとつひとつのスキルを着実に身に付けらた成果です。
合格報告を受ける時は本当に嬉しく思います。
↓MOSについてはこちらのブログでも紹介しています。
「MOS 365 & 2019」試験対策講座 順次開講!|パソコン教室わかるとできる新城校教室ブログ
※ブログ掲載当時では「MOS 365 & 2019」とあり、Officeのバージョンの「365」と「2019」が統合された資格でしたが、現在では、バージョンごとに「MOS 365」と「MOS 2019」のそれぞれにわかれています。
とても認知度の高い資格です。
CBT試験(Computer Based Testing・コンピュータでの試験)なので特徴があります。
しっかり教室で対策をすれば高確率で合格されています。
どんな授業なの?期間や費用はどのぐらい?などお気軽に教室までお問い合わせください^^
↓わかるとできる教室HPでもご紹介しています。ぜひご覧ください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
インストラクター 髙柳