3DCGはじめてさんでも作成できます!「大人のデジタルねんど講座」のご紹介
こんにちは^^
わかるとできる新城校です^^
今日は、パソコン教室わかるとできるの数多い講座ラインナップの中でも全く新しい、
「大人のデジタルねんど講座」(3DCG作成)についてご紹介いたします。
「大人のデジタルねんど講座」と聞いて、ピンとこない方のほうが多いのではないでしょうか。
イメージとしては、パソコンでねんどをこねて楽しみながら形を作っていき、出来上がるその形そのものが「3DCG」です。
「3DCG」とは
「3DCG(スリーディーシージー)」とは、
簡単に言うと「デジタル立体物」といったところでしょうか。
3Dの「D」は「dimension」の頭文字で、「次元」という意味を持ちます。
3次元とは立体的な空間のことで、縦横の平面に奥行を加えた世界です。
要は、立体ということで、立体的な何かを指します。
ちなみに対として使われるのが「2D」2次元、縦横のみの平面のことです。
CGは「Computer Graphics」の略で、コンピューター上で作成や加工された画像や動画のことです。
またそれらを作成する技術そのものを指すこともあります。
代表的なものでいえば、アニメやゲームのキャラクター、
また、実際には存在しないもの、シチュエーションを再現するのにも使われます。
ではどうやってデジタル立体物である「3DCG」を作成するのかをお話しします。
「ZBrushCoreMini(ズィーブラシコアミニ)」
3DCG作成専用のアプリケーションソフト「ZBrushCoreMini(ズィーブラシコアミニ)」と、ペンタブレットを使って作成します。
この「ZBrushCoreMini(ズィーブラシコアミニ)」は、アカウウントを作成する必要がありますが、無料でインストールできます。
アカウントの作成からソフトのインストールまで、授業で丁寧&わかりやすく説明していますので一緒に操作できて安心です。
ペンタブレットとは、パソコン上にペン(筆)で文字や描画などを手書きと同じ感覚で入力できる周辺機器です。
クレジット決済などでフルネームを書く際に使われるあのペンもそうです。※イメージです
マウスでも出来ますが、名前をマウスで書くよりペンの方が書きやすいかと思います。
そんな感覚かと思います。
ペンタブレットは用意がございますので、教室で無料で使っていただけます。
初心者さんでもできます!
「3DCG」と聞くと、なんだか難しそうな印象を持たれる方が多いと思います。
パソコンに詳しくないとできないかな、と思われるかもしませんがそんなことないです。
「大人のデジタルねんど講座」では、いきなり3DCGを作成する(ねんどをこねる)のではなく、ソフトのインストールの方法、ペンタブレットの使い方から始まります。
パソコン上のねんどを伸ばしたり、削ったり、盛り上げたりと、ねんど遊びをする感じで形作りを楽しみながら作れます。
立体的なねんどなので、いろいろな角度から見る事ができます。
また、形作りのコツや、こんな時はどうするの?といった対処法まで初心者さんに寄り添って解説しています。
3Dプリンターで立体物として印刷も可能です
授業で作成したデジタルねんどの作品は、「3Dプリンター」で印刷をして、実物の物とすることができます。※
※着色したものはプリントできません。別途料金がかかります。
また、デジタルねんどは色塗りをして画像として保存をすれば文書に挿入したり、年賀状の素材としても活用できます。
↓詳しくは講座のご紹介ページでもご覧いただけます。
↓第1講座のサンプル映像がご覧いただけます。
↓また、パソコン教室わかるとできるのサブチャンネル、「挑戦教室」でも、われらのだんちょーさんの紹介動画もありますので是非、ご覧ください。
この他にも、サブチャンネルの「挑戦教室」では、よく耳にするけど今更聞けないことや、知っていると
便利な事などを配信しています。
だんちょーさんの楽しい&わかりやすい動画が沢山ありますので是非、下のアイコンをタップ(クリック)して覗いてみてください。
インストラクター 髙柳