全国教室案内

school map

教室ブログ

パソコン操作と学校のパソコン授業について

皆さん、こんにちは!
インストラクターの佐藤です!
日中もだいぶ涼しくなってきましたね。
インフルエンザの季節にもなりましたので早めにワクチンを打っておかないといけません。抗体ができるまで2週間必要ですからね!

先日テレビのワイドショーを見ていて小学校へのプログラミング授業必修について流れていました。

その番組では某お菓子会社がスマホのアプリと自社のお菓子を使ったプログラミングの操作を授業にできないかという取り組みについてでした。
面白そうと思いましたが、これにはスマホもしくはダブレットと特定のお菓子の二つが必要とのことでした。
「面白かった」「こうかなとか考えた」「難しくてできない」など子供たちの反応も様々でした。
その時の番組のアナウンサー(コメンテーター?)の方の言葉が凄く納得しました。
『どうしてこれをやるのかきちんと説明しないとできる子できない子が出てきますよね。数学と同じです。将来何に役に立つのと思いながら勉強してましたから』
・必修になったから授業として時間割に組みます
・授業だから先生の説明通りにプログラミングの操作します
確かにそれだけだと面白いと思った子は出来て、上手く操作出来ない、苦手な子は面白くなくて授業についていけない、こういうことが出てきてしまうと思いました。
そして先生自身も理解していないと疑問に答えてあげることができません。
プログラミング操作が出来てもパソコンの基本操作も何もできずオフィス操作もわからなくては、例えプログラミングが出来たとしてもIT系の会社どころか普通の会社での仕事も思うように進まないと思います。
まず先生達にはプログラミングという授業を通して子供達に何を学んでほしいか、と言う所から伝えてほしいです。
当教室でも皆さんが入会するときは何を勉強したいのか、その勉強を通してその人がパソコンについてどう操作が出来るようになるのか説明をします。
子供といえど自分で将来を考える力を持っている、と最近感じました。
小学生の男の子が習っているのですがその子は将来の自分に何が役に立つのかと考えているようで、大人と同じ講座を現在受けています。しっかり聞いて操作も同じように出来ています。
同じく最近入会された40代の方も、もともと独学でWordやExcelを使っていたのですが「きちんと基礎から学んだら今まで使っていた機能こう繋がるのがわかって面白いです!」と言ってくださいました。
子供も大人も理由や目標・目的を明確にすれば聞く姿勢、学ぶ姿勢は変わってきますし年齢関係なく面白いと思ってもらえます。
お父さんお母さんはプログラミングが出来る=パソコンが出来ると思わず、パソコンの基本操作が出来て色んなソフトの操作を覚え資格を取得、そこに学校で習うプログラミングが出来れば◎です!
教室では見学会、無料相談会をいつでもしておりますので、何を勉強したら良いか相談しにきてください。
お子さんに何が必要で、今後IT社会がどうなっていくのかお伝えいたします。
ご予約お待ちしております(*^-^*)

☆教室見学 大歓迎☆
パソコン教室わかるとできる マックスバリュ篠原橋東校
〒454-0049 名古屋市中川区清川町2丁目1−1
052-890-9191

お気軽にお申込みください!

« »