フォントにこだわってみよう！
こんにちは、中村です
今回はWordを操作していると必ず目にする、
『フォント（FONT）』について少しお話させてもらいます。
早速ですが、下の2枚の画像を見て、どんな印象を受けますか？
↑クリックすると拡大して見れます↑
黒と白！確かにそのとおり！！
って、いやいや実は注目してもらいたいのは文字の形です。
つまりフォントのこと。
花火大会という文字、筆で書いたように力強くて日本の夏の雰囲気が出てると思いませんか？
また、左側のご案内の文書、全体から少しお高めのレストランの上品な印象を受けませんか？
身の回りにある印刷物や、テレビやパソコンの画面などで使われている文字にはほぼすべてにフォント名があり、その形から受ける印象によって使い分けられています。
代表的なものは下の2つの書体
上はゴシック体といい、下は明朝（みんちょう）体といいます。
ゴシック体は、カジュアルで親しみやすく、目に止まりやすい文字なので、チラシのタイトルなどによく使われます。
明朝体は、上品で優しい印象のフォントで、読みやすい文字なので、新聞や書籍の本文文字として使われることが多いです。
手元に名刺やお店のポイントカードなどがあったら、よく見てみてください。
どんなフォントが使われていますか？そしてどんな印象を受けるでしょうか？
親しみやすい？⇔近づきがたい？ お手頃？⇔高級？ かっこいい？⇔かわいい？
是非オリジナルの作品を作るときには、フォントを少しこだわってみてください。きっと出来上がりがもっと素敵になるはずです。
この場合はどのフォントを使ったらいいの？と、迷ったときには是非おたずねください。ピッタリのフォントをご紹介させていただきます！
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