【こそ勉シリーズ】第3回「AI(エーアイ)とは?」
こんにちは!
インストラクターの佐々岡です(‘◇’)ゞ
今さら人には聞けないからこそっと勉強しよう!
ということで久しぶりのこそ勉シリーズは「AI(エーアイ)」についてです。
めっちゃくちゃ複雑なものなのでこのシリーズではさらっと、なんとなく分かって頂けるぐらいの内容でお届けしますね。よほど専門的にしている人でない限りそこまで深い理解はしなくても大丈夫と思います。
ただ最後の項目「AIの注意点」は絶対に見ておいて欲しいです。
AI(エーアイ)とは?
もうすでに日常生活の中で一度ならず何度も聞いたことがあるかも知れません。
読み方は「エーアイ」です(‘◇’)ゞ
でも、何の略か答えられる人は少ないのではないでしょうか。
A=Artificial(アーティフィシャル=人工の)
I=Intelligence(インテリジェンス=知能)
です。
ついでに覚えておくと理解が深まりますね☆
AIの定義
続いてAIの定義を確認していきましょう!
と、言いたいのですが実はAIには明確な定義がないです・・・
一応ですが、
➀人間の脳をコンピュータで再現しよう
➁自分で考えたり判断したりできる(ように見える)コンピュータを作ろう
的なことが目的です。
そしてそういうこと(=自分で考えたり判断したり)ができるように見えるコンピュータのことをAIと言います。
!AIの注意点!
先程「自分で考えたり判断したりできるように見える」と書きました。
これはAIというものが本当は自分で考えたり判断したりしていないということです。
AIには必ずそのAIをプログラムした人がいます。
もしくはAIの判断材料となる何かが必ずあります。
ここでひとつ例をあげて説明してみます。
AさんとBさんが意見の違いからケンカをしたとします。
AさんとBさんどちらの意見が正しいかをAIに判断させるとしましょう。
ここで3種類のAIを用意します。
AI-1・AI-2・AI-3を用意してそれぞれの開発者とAIの回答を考えてみましょう。
AI-1
開発者:Aさんが正しいと考えている
AIの回答:Aさんが正しい
AI-2
開発者:Bさんが正しいと考えている
AIの回答:Bさんが正しい
AI-3
開発者:どちらとも言えないと考えている
AIの回答:どちらとも言えない
こうなる危険があります。
正しい正しくないとか、善悪の判断は開発者のプログラム次第で回答が変わることがあります。
これはとても注意が必要な点です(‘◇’)ゞ
まとめ
今回はAIについて少しだけお話しました。
AIの研究は日々とても早いスピードで進化していってますので今後もどんどん発展していくと思います。
AIはすでに答えが決まっているもの(例えば1インチは何センチ?とか)を答えたり、通訳をしたり、将棋や囲碁などのようにルールが決まっているものをシミュレーションしたりすることが得意です。
反面、善悪や哲学など答えのないものや人によって意見が分かれるものはやはりAIであっても公正に回答することは難しいです。ひとつの意見として参考にする程度が良いですね。
では今回はここまでにしておきます(‘◇’)ゞ♪♪
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