【こそ勉シリーズ】第1回「無線LAN(むせんラン)とは?」
こんにちは!インストラクターの佐々岡です!
これからちょこちょこ定期的に「今さら聞けないことをこそっと勉強しようシリーズ(略して『こそ勉シリーズ』)」としてブログに書いていきたいと思います。
あまり詳しくなり過ぎず、ゆるーく書いていきますのでもっと詳しく知りたいという方は専門書などを買ってみてくださいね(‘◇’)ゞ
記念すべき第1回目の内容は、
無線LAN
についてです。
「むせんラン」と読みます。
たぶんほとんどの人が聞いたことはあると思いますが、説明してといわれたら難しいのではないでしょうか?
この記事では、
無線LAN
無線LANアダプタ
無線LANアクセスポイント
について解説します。
名前を聞くと難しそうですが、内容は簡単なので安心してください。
ではさっそくひとつずつ解説していきます。
無線LANってなに?
簡単に言うと「電波を使って通信するぜ!」ということです。
ざっくり過ぎない?と思われるかも知れませんが、これで十分です。
通信には「線を使って通信するやり方」と、「線を使わないで電波を使って通信するやり方」があります。
無線LANは「線を使わないで電波を使って通信するやり方」です。
線を使わないので無線です。
LANは説明にたくさん文字を使うので今回は省略しますが、LANは狭い範囲のネットワークのことです。とりあえず「インターネット的な通信」と思っておいて頂ければ大丈夫です。
※一般にイメージされている「インターネット」と違って狭い範囲で通信することです。
つまり無線LANというのは「線を使わないで電波を使って通信するぜ!」ということです。
無線LANアダプタってなに?
さて無線LANがどんなものか分かったのですが、なにもないのに電波が飛ぶわけではありません。
電波を使って通信するぜ!と気合を入れても、電波を飛ばす装置がなければ電波を飛ばすことはできません。
その電波を飛ばす装置のことを「無線LANアダプタ」といいます。
電波を飛ばす装置=無線LANアダプタです。
無線LANアクセスポイントってなに?
無線LANアダプタの説明を聞いて勘の良い方ならもうお分かりですね?
飛ばした電波を受け取ってくれる装置がなければそこら中に電波を飛ばしただけで終わりです。
無線LANアダプタが飛ばした電波を受け取ってくれる装置が「無線LANアクセスポイント」です。
無線LANアダプタが飛ばした電波を受け取る装置=無線LANアクセスポイントです。
まとめ
ここまでの内容をまとめますと、
無線LAN
「線を使わないで電波を使って通信するぜ!」という通信方法
無線LANアダプタ
電波を飛ばす装置
無線LANアクセスポイント
無線LANアダプタが飛ばした電波を受け取ってくれる装置
となります。
この3つの言葉が分かるようになると「Wi-Fi(ワイファイ)」についてお話することができるようになります。
ということで、今回は無線LANについて解説しました。
次回はWi-Fiについて解説します。
ではまた次回もお楽しみに(‘◇’)ゞ
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