ワードやエクセルにある参照という言葉
パソコンが苦手だなと思っている方は、カタカナ用語が難しいからという原因もありますが、逆に日本語が難しい場合もあります。
ワードなんかを保存する際に、「参照」ボタンを押しますが、参照という言葉がピント来ないために、参照ボタンを押さない方が多いのです。
参照というのは、「照らし合わせる」という意味です。
保存するときに、保存場所を自分で選ぶのですが、参照というのは「どこの場所に置くのか、照らし合わせて確認してみる」という意味なのです。
参考というと、人の意見を取り入れたり、本から引っ張ってきたりの意味合いですが、
参照というのは、その場所で合っているのかどうかを確認するという意味合いがあります。
ぜひその言葉の意味を踏まえて理解すると、自然と参照ボタンを押すようになり、保存がきちんとできるようになります。
パソコンの言葉で分からないな～苦手だな～と思う方はぜひ参考にしてみてください。