資格取るならMOS2016
パソコンの資格を取って就職活動を有利に進めたい、仕事に活かしたいと思っている方は多いかと思います。
パソコン教室ゆめタウン出雲校でも資格取得を応援しています。
今回はその資格の中でMOS2016を紹介したいと思います。
MOSって何?
そもそもMOSとはマイクロソフト オフィス スペシャリストのことです。
Microsoft Special Officeの単語の頭文字を取ってMOSと言います。
読み方は「エム・オー・エス」と呼んだり、「モス」と呼んだりしています。
この資格はその名の通りマイクロソフト社が公認している世界基準のパソコン資格であり、マイクロソフトが唯一提供している資格です。
マイクロソフトはワード、エクセル、パワーポイントをはじめとする「Office」ソフトを販売し、その使いこなせるスキルを伸ばしてもらいたいと考えています。
仕事でワード、エクセル、パワーポイントは絶対といっていいほど使うものです。
その使いこなせる証明としてこのMOSを取得することは、事務職、営業職などの就職活動や社内でもPRにはピッタリなのです。
MOSとはどのような試験なのか?
MOSはパソコンで実際にワードやエクセルを動かして、問題を解く実技試験です。
文字の大きさを変えたり、画像を動かしたり、計算式を入れたり、まさに使いこなせるかどうかをチェックするための試験です。
MOS2016では、「マルチタスクプロジェクト」という形式で出されます。
少々かたくて難しそうなイメージですが、端的に言えば「作成物」を複数作り上げる試験です。
ひとつ前のMOS2013では1つの作成物を作るものでしたが、今回の2016はより広範囲な操作スキルを問う問題に変化しています。
出雲校でしっかり勉強
出雲校では、99%の合格率を誇っています。
全員と言っていいほど合格しているんですが、その理由はずばり「しっかりとした土台固めをしているからです。
試験の勉強というと、直前に試験対策の勉強だけする方が主だと思います。あなたはどうでしょうか?ただ、それでは単なる試験のための付け焼刃にすぎません。
テスト勉強で言うと、テスト前にだけ覚えてしまうので、あとからどんな内容だったのかはすっかり忘れてしまいます。
それでは実践では役に立たないですし、付け焼刃ではしっかりと理解していないため本番での合格の可能性も落ちてしまいます。
しかし、出雲校ではきちんと基本をしっかり勉強したうえで試験対策に臨むので、その時点で合格できるレベルに達しています。あとは試験対策で弱点補強や覚えこみをきっちり行うだけで合格するのです。
ぜひ、MOSの資格取得を一緒に目指しましょう!
試験概要について
詳しい試験概要については「パソコン教室わかるとできる」のHPで紹介しています。
また、出雲校でも生徒さんの合格コメントをいただいています。
・出雲校の生徒さんの合格コメント(P検と合わせて掲載しています。)