最新講座「Excel2021活用編」のご紹介
こんにちは！パソコン教室わかるとできる出雲校インストラクターの田中です！
この記事では、3月より開講した新講座「Excel2021活用編」をご紹介いたします。
「Excel2021活用編」は、すでにExcelをある程度使いこなしている方のスキルアップ・資格の事前学習向きのやや高度な講座となっています！
初心者の方は、この講座を目標にするとかなりExcelに詳しくなれるかも？
【講座紹介】
「Excel2021 ～活用編～講座」では、入門編、基本編で学習した基本操作をもとに、複数に分かれた表の集計、CSV ファイルやPDF ファイルなど外部データの取り込み、関数を使った論理演算や検索、アウトライン集計など、さらにExcel を活用する機能を学習します。また、散布図やパレート図などデータ分析に必要なグラフ作成やピボットテーブル、ピボットグラフについて学習します。
今まで手作業で時間をかけて集計していた業務もExcelの機能を使うと瞬時に集計が可能になります。Excelは便利な機能がたくさんあり、それらを組み合わせることで作業の効率化を図り、時間を有効に利用できるようにもなります。「知らない」ということは「もったいない」こと。知識を深めて業務改善に役立てましょう。
シートを活用してまとめて操作！
月別や店舗ごとに複数のシートに分かれている表の集計はシートを１つずつ切り替えて行うと時間もかかり大変です。シートをまとめて操作することで表作成や集計など入力作業を短縮できます。
スキルを磨いて業務の効率化を図りましょう！
仕事で役立つ関数で作業効率アップ！
データ入力でおすすめの関数［VLOOKUP関数]、VLOOKUP関数の機能はそのままにさらに使いやすくなった［XLOOKUP関数］を解説します。その他にも［SUMIFS関数］［IFS関数］など業務に役立つ関数も紹介。 「難しい」と思われがちな関数ですが仕組みや考え方を丁寧に解説しています。
関数を使いこなして日々の業務のスピードアップを目指しましょう！
大量のデータを集計して「データの可視化」！
大量のデータをそのままにしていてはもったいない。でも手作業での集計作業は大変…そういった場合はピボットテーブルがおすすめです。ピボットテーブルはかんたんな操作で素早く集計、分析ができる機能です。「スライサー」「タイムライン」でデータの抽出、「ピボットグラフ」で視覚的に分析してデータを活用しましょう！
サンプル映像
「Excel2021活用編」授業のサンプル映像も是非ご覧ください！
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