エクセルの関数でVLOOKUPのエラーを回避する方法
エクセルの関数でVLOOKUPを使用していると、「N/A」とセルに表示されることがあります。
これには簡単な解決方法があるのでサクッと解説します!
VLOOKUPにはIFERRORをセットで
こうしたエラーがVLOOKUPで出る場合の対処法はIFERROR関数を先に入れることです。
IFERRORはエラー値を回避することができるからです。
「IFERROR(」をVLOOKUPの前に入れて、
「,””)」を最後に入れたらOKです。(「」は不要ですよ!)
どうしてN/Aが出るの?
N/Aとは、No Assign(ノーアサイン)の略
アサインとは「割り当てる」という意味。
つまりは、割り当てがないよ→該当するものがないよという意味。
エクセルのVLOOKUP関数は検索してくる番号を入れないと、「該当するデータがないよ!」とエラーが出ます。
それがN/Aが出てくる理由です。
これを回避するには先ほどのIFERRORが必要です。
VLOOKUPを使うときはIFERRORが必ずいると覚えおくとよいと思います。
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