出雲で独立起業するならエクセルが使えると経営が上手くいく！
出雲で起業や独立をするのならエクセルのスキルは持っていないと絶対にダメでしょう。
なぜなら、エクセルはいろんな分析を自分で行えるため、エクセルの知識差でビジネスが成功するかどうか決まる要素の一つでもあるからです。
ではなぜエクセルの知識が必要なのでしょうか。
資金繰りシミュレーション
あなたが起業するときに、お店ならお金を借りると思います。出雲ならしまね中央信金、日本政策金融公庫、山陰合同銀行からの場合があります。
でもこれらの銀行には紙での資金繰りシミュレーションの表が必要になってきますが、あなた自身用の資金繰り表が必要となります。
なぜなら、起業当初というのは売上がほとんどない状態で経費の方が出る状態。
そして、飲食などの店舗系ならば材料などの仕入れや家賃、借入金の返済など出ていくお金が多くなります。
これが今月だけならまだしも、来月、再来月はどうなるのかあらかじめ予想を立てながら動かないと、あっという間に資金が尽きて倒産になってしまいます。
倒産というのは、支払えるお金がないことです。
出雲でもお店を構えてすぐに失敗するのは、お店独自のオリジナル性がないことと、経営者の資金繰りの把握がきちんとできていないことが原因です。
なので、いったいどれくらいお金がいつ入ってきて、いつ出ていくのかは経営者として知っておかなければなりません。
そのためにはエクセルで資金繰りシミュレーションする必要があるのです。
顧客分析をするためにも必要
また、顧客分析にもエクセルは必要です。お客さんの情報を管理して、いろんな動向を調べることが売上をアップさせるためにはどうしても必要です。
例えば、新規会員数の人数と推移、来店動機の割合、リピートの数、売れ筋商品の金額と数量。これらは経営していく中で大事な数字です。
来店動機でＨＰからのお問い合わせが他より多ければ、ＨＰに力を入れることができますし、リピート数があまりなければ、リピートしてもらえるような対策を考えれる世になります。
また、売れ筋商品を把握することで、出雲の消費者のトレンドや動向が読み取れるので、今後の仕入れなどにも影響します。
でもこれらの動きを見るには、自分でエクセルで集計してみるのが一番です。
パソコンのソフトも良いのはありますが、自分なりの分析が思うようにいきません。
また、税理士さんは、帳簿の数字分析をしますが、顧客の動向や分析などは正直なところ行いません。
なので、自分でやっていく必要があります。
エクセルは自分で集計表を作れるので、便利だし、他のライバルとも差をつけやすい要素です。
例えば、動向をグラフにしてみてもいいですし、顧客の年代も細かく分ければ、そのターゲット年齢に刺さるキャッチコピーやサービス内容を打ち出せます。
そうしたことが万能にできるのがエクセルです。
ぜひ、わかるとできるゆめタウン出雲校でエクセルスキルを身につけて起業で成功できるよう勉強しましょう！