勉強を効率よく行うための黄金比
みなさん、こんにちは。
先日面白い話を聞きました。
顔の黄金比というのはよく聞きますが、勉強を効率よく行うための黄金比もあるようです。
勉強方法には2種類ある
勉強には、知識を入れる「インプット型」の勉強方法と、問題を解いたりする「アウトプット型」の2つの勉強方法があり、私たちはこのどちらか一方だけを行うだけでは学んだ内容を記憶することができないと言われています。脳はインプットした情報のうち、使う情報だけを記憶としてとどめ、それ以外の情報は忘れてしまうようになっています。そのため、しっかりと記憶するためには、情報を使う=アウトプットすることが非常に大切なのです。
つまり、【インプット型とアウトプット型の両方を行うべき】ということです。
では、どちらの勉強方法をどのくらいの割合で行うのがよいのでしょう?
勉強の黄金比「3:7」
【インプットが3に対して、アウトプットが7】これが記憶がもっとも効率化する比率だそうです。インプットよりもアウトプットに重きをおくのがポイントです。
パソコンの勉強も問題を解いてアウトプット
わかるとできるでは、確認問題やドリルなど様々な問題を用意されていますので、映像学習で知識をインプットしたあと、必ず問題を解く時間がありますのでしっかりとアウトプットすることができます。学習したばかりの内容だけでなく、以前学習した内容も盛り込まれているため、何度もアウトプットできるしくみとなっています。生徒様も、実際やるとやっぱり違うね!と大好評です。
新しいことを学習する際は、この「3:7」の黄金比で効率よく学習しましょう!
パソコン教室わかるとできる マチノマ大森校
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