就職活動、資格は必須の時代⁉
(この記事は2022年8月22日に更新しました)
みなさん、こんにちは。
先日、生徒様から
「転職しようと思っているのですが、資格はあった方がいいですか?」
という質問を受けました。この質問、非常によく受けます。
答えは、「もちろん、あった方がいいです」
では、こんなシチュエーションを想像してください。
あなたは企業の人事部で、中途採用を担当しています。事業拡大につき事務職員を1名採用することになりました。そこで、中途募集の案内を出したところ、15名の応募があり、履歴書が届きました。
そこで問題です。
時間的にも15名全員を面接することはできません。応募者の年齢や経歴には大きな差はありません。
事務職として採用を考えているあなたは、応募者のスキルを確認しようと思いました。
その時、まずはじめに履歴書のどこを見ますか?
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企業は選考段階で、「資格を持っているかどうか」を判断材料の1つにしています。
特に書類選考では、資格取得欄に資格の記載があるかどうかで、印象が異なります。
「スキルがある」という評価はもちろん、「資格取得するために勉強した、努力した」というプラスの印象を与えることもできます。
もし、資格は持っていませんが自己PRに「PCスキルがあります」と記載されていたとします。
「そのスキル」のレベルが、応募者と企業側で必ずしも一致しているとは限りません。
それを資格欄のたった1行で証明できるのが、「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」です。
■MOSとは?
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは、WordやExcelなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明することのできる資格です。学校生活やビジネスシーンで必要となるパソコンスキルを習得でき、資格としてアピールすることができます。
IT系の資格の中でも知名度が高く、国際的な資格であり全世界で実施されています。
■合格した方の声
マチノマ大森校でも、たくさんの生徒様が資格取得の学習されて合格しています。
- いろいろな仕事を任されるようになり、上司からの信頼を得た(30代/女性)
- 総合的なスキルを客観的に示すことが出来、転職に有効だった(30代/男性)
- オフィスマスターを取得し、自分のスキルに自信を持てた(40代/女性)
- 試験に合格した、という充実感・達成感を味わうことができた(60代/女性)
- 仕事に使う訳ではないが、勉強した証として取得してよかった(60代/男性)
■教室で学習するなら
まずは資格取得に必要な基本・応用レベル、その後資格取得に必要な範囲を勉強していきます。最後に実際の試験に向けて、模擬問題を繰り返し解き、試験の出題傾向に慣れていきます。
わかるとできるでは、教室でMOS試験を受験していたくことが出来ます。
学習開始から受験当日まで、スタッフがしっかりとサポートいたしますので、安心して勉強していただけます。
詳しいカリキュラム、授業内容が気になる!という方は、無料体験がおすすめです。
実際に現場に立つインストラクターが、おひとりおひとりに合わせてカリキュラムをご提案いたします。
資料のご請求もできますので、ぜひこの機会をご利用ください。
パソコン教室わかるとできる マチノマ大森校
🏢 東京都大田区大森西3-1-38 マチノマ大森3F
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📩 oomori@wakarutodekiru.info
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