【注目】迫りくる2024年問題と2025年問題。あなたも早めにスキルを習得して今後の対策しましょう
皆さん、こんにちは。インストラクターの吉長です。
本日も教室は明るく・楽しく・元気よく営業しております(*’ω’*)
いや~、もうほんとに暑い!人だけでなく外でスマホ使っているとスマホも熱中症になるんではないかという勢いで端末が熱くなって動かなくなります。10年前まではこんな事少なかったのに変わりましたね。
今回は、2024年問題と2025年問題について軽く触れようかなと思います。
さて皆さん、今の日本がこれからどういう問題に直面していくかという事を考えたことがありますか?僕も最近本を読んで知って考え始めたのですが色々知っていくと、今のままで進んでしまうと生活どころか仕事ができているかすら危うい非常に危険な状況になっていく傾向にあるそうです。この記事を読むと来年の今頃はこの仕事できているのかな、家庭を守っていけるのかなという不安は常にあります。
悲観的になってもしょうがないのでこれから起こるかもしれない状況を知って今からしっかり準備をしていくことが大事です。
では本題に入ります。
ところでみなさん、2024年問題と2025年問題をご存じですか?
「そんなこと知ってるわ!」という方もいらっしゃれば、「いやいや知らない・興味ない」という方もいらっしゃるかと思います。
2024年問題と2025年問題を簡単にお伝えすると
2024年問題:
2024年に施行される働き方改革関連法によって、物流業界に生じる様々な問題のこと。
2025年問題:
団塊世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となることで起こる、社会保険費の負担増や働き手不足などの問題のこと
2025年の社会保険費の件は私たちに直接関係しそうだけど、2024年問題の物流はそんなに関係ないかなと思われる方がいるかと思います。
2024年問題の物流業界の件ですが、ドライバーさんの働く場所や給料が少なくなることも問題ですが、一番まずいのはドライバーさんの時間外労働が制限されることで、会社全体で請け負える業務量が減り、結果的に収益も減少していくことです。
物流会社の収益が圧迫されれば、減少分をカバーしなければならないため、運賃の値上げにつながった結果、荷主が負担するコストが増加して、「送料無料」のサービスが提供できなくなる可能性があるのです。
2025年問題の通り日本は高齢化社会です。これはもう言わずもがなですね。
最近ファミレスなどに行くと配膳ロボットがいますよね?10年ほど前までは人間がいましたがところどころロボットにとってかわられています。仕事という面でこの光景を見ると5年後、10年後の僕らはどうなっているんでしょうか。
なので危機感を持ちましょう!
社会と生活が大きく変化し続けています。止まっていることがありません。
これから先の日本は少子高齢化社会の影響で働く人口が少なくなり今まで以上に厳しい状況になってきます。スキルがなければ職に就くことが出来なくなるような世の中になるかもしれません。
その時になってスキルを磨きたいと考えて行動して慌ててもどうしようもありません。
なので早め早めを意識して準備することをお勧めします!
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※《調査概要》
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アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2019年10月2日~3日
調査方法:インターネット調査
調査概要:パソコン教室10教室を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~60代の男女 1,063名
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