MOSエキスパート獲得！
こんにちは！インストラクターの大林です。
教室では、趣味に活かせるように、仕事に役立てるように、自分のスキルアップのために、と色々な目的を持って生徒さんはパソコン・スマホを頑張っていらっしゃいます。
なかでも、仕事やスキルアップのために、MOSの資格取得に向けてパソコンの勉強を進めている方も多いです。
なんと先月、教室に通っている生徒さんで、２名の方がMOSエキスパートの称号を獲得されました！
すばらしい！！！
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MOSエキスパートと言われてもあまりピンと来ない方もいらっしゃると思います。
なので、今回はMOS資格、称号についてお話をします！！！
MOSとは……
「エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格」です
MOSの称号とは……
「規定の試験科目に合格したすべての方に贈られる称号」です。
Officeのバージョンや合格科目によって「MOS アソシエイト」、「MOSエキスパート」の称号があります。
MOS公式サイト（https://mos.odyssey-com.co.jp/）より引用
上記のように、MOSの称号には、大きく分けて2つのものがあります。
MOSアソシエイト：
MOS2019(365)の試験で、一般レベルの資格（Word、Excel、PowerPoint、Outlook）のうち3つに合格すると獲得できます。
MOSエキスパート：
MOS2019(365)の試験で、アソシエイトを獲得し、さらに上級レベルの資格（Wordエキスパート、Excelエキスパート、Accessエキスパート）のうち2つに合格すると獲得できます。
（MOS2016バージョンではMOSマスターという名称でした）
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つまり、MOSエキスパートを獲得した２名の生徒さんは、MOS試験を上級レベルを含む５科目受験して、全て合格した！ということになります！
すごいですね！！！
試験を受ける順番は決まっていないので、アソシエイトの称号を先に獲得しておいて、その後エキスパートに挑戦してもいいですし、Word→Wordエキスパートと科目ごとに進めていくこともできます。
２名の生徒さんのうち、
お一人はWord→Wordエキスパート→Excel→Excelエキスパート→PowerPointと受験され、
もうお一人はWord→Excel→Excelエキスパート→Wordエキスパート→PowerPointと受験され、お二人ともMOSアソシエイトとMOSエキスパートを同時取得されました！
ちなみに私、大林はWord→Excel→Wordエキスパート→PowerPoint→Excelエキスパートの順で受験しました。
MOSエキスパートを取得された方で、どの順番で資格を取っていったかがそれぞれ違っているのも面白いですね。
当教室のインストラクターは全員MOSエキスパートを取得しているので、どんな順番で受験したか、また、はじめて受験する場合はどの資格から挑んだらいいかなどもお気軽にご相談ください☺
MOS資格の勉強を頑張っている生徒さんも多いですが、MOS資格取得がゴールではありません。
もちろん、資格を目標にするのは素晴らしいことです。
MOSエキスパートを取得した生徒さんも、現在はそのスキルを活かせるように、ビジネスシーンで使用するようなWord、Excel、PowerPointの課題を解いてったり、実際に会社で「こんなものが作れたら業務効率化ができそう」とご自身で一から作成していったりと、資格取得後もどんどん技術を磨いていっています。
資格で得た知識をもとにさらに活用し、ご自身の力として発揮できるようになるまでがゴールだと私は考えています。
資格に向けての勉強も、資格取得後のさらに上の相談ごとも全力でサポートしますので、教室で一緒に勉強がんばりましょう☺！！！