【実話】生徒様が弱点を克服された話 Vol.1
皆様こんにちは!インストラクターの吉長です。
最近朝と夜が冷え込み、風邪をひかないように気を付けています。
さて本日は学習の中で生徒様が弱点を克服された話をしていきます。
記念すべき第1弾でお話する内容は、「タイピング」です。
今回ご紹介するH様は、仕事で電話を受けながら文字入力をしなければならないのですが、お客様と話しながらのタイピングは難しいので向上したいという事でした。
普段の授業でタイピングの様子をみているとH様の改善できる点は3点ありました。その3点が、
1:タイピングするときの姿勢(椅子の座り方)
2:H様の目線で無理のないキーボードとモニターの距離
3:ホームポジションの確立
このブログをお読みの方でタイピングが得意という方はいらっしゃいますでしょうか?
「いや~タイピング得意ではないな。」と答えられる方が多い印象です。
タイピングはマウス操作と同じく、パソコンの基本操作の1つなので嫌が応にも覚えておかないといけないです。
逆に言えば「タイピングが得意!」というのはそれはもう立派なあなたの特技なので胸を張ってください♪
もちろん私たちインストラクターは上記の3点をH様に意識してもらうようお話をして意識してもらいました。
1か月意識してもらってH様自身に変わったなと言っていただけた事
・以前まで長時間座っていて腰が痛かったけど座り方を変えただけでだいぶ楽になりました!
・まだまだお客様のお話と同時進行で入力は追い付けないけど少しずつ追えるようになっています!
・タイピングに自信が持てるようになりました!
↑授業開始と同時にH様から言って頂けた時とても嬉しかったです( ;∀;)
タイピングは立派な特技になる
繰り返しとなりますがH様のタイピングの改善点となっている上記の・・・
1:タイピングするときの姿勢(椅子の座り方)
2:H様の目線で無理のないキーボードとモニターの距離
3:ホームポジションの確立
上記の3点を意識してもらってタイピングに自信が持てたという結果がついてきたのはH様が頑張ったからです。
私たちのアドバイスの中には当たり前じゃないですか?という内容であったとしても、それを意識して取り組まれるか「なぁなぁ」にするかの選択でその先の結果は変わってきます。
何事もすぐに結果が出ればモチベも上がりますし続けられると思いますが、結果が出始めるのが遅いのが多く不安になりますよね。行動が失敗して結果が出ないこともありますし・・・( ;∀;)
けれど、○○を続けていればいい結果になると心の中で思い続ける事や実際に言葉に出すだけでも、人の意識の中で良い方向へと向かおうというエネルギーが出るんじゃないかなと私の経験談ですが感じています。
簡単に言うとポジティブな心を持とうなんですが、実は何かを成し遂げようと思ったときこそポジティブシンキングはとても難しいけど重要なことです。
まとめ
学習というのはすぐに結果が出る訳でなく、長期的にみて徐々に出てくるものです。
しかも出来るようになったなと自分を評価をしてくれるのは自分ではなかなか気づけないので周りの人です。
けれど周りの人はなかなかいってくれないので自分は大丈夫か?覚えているのか?と不安になります。
けれど私たちは日々の学習でその方の何がどう変わっていったのかというのを伝えています。それが学習成果として自信が持ってもらえています。もしパソコン・スマホを学習したいと考えているが自信がないという方は、ぜひ岡崎北校へご相談ください!
パソコンとスマホの学習のサポート全般は私たちにお任せあれです!
なんて言ったって私たちは~↓
パソコン教室授業満足度№1を獲得した教室のインストラクターです!
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《調査概要》
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アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2019年10月2日~3日
調査方法:インターネット調査
調査概要:パソコン教室10教室を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~60代の男女 1,063名
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