【実話】生徒様が弱点を克服された話 Vol.2
皆様こんにちは!インストラクターの吉長です。
最近朝と夜が冷え込み、風邪をひかないように気を付けています。
さて本日は学習の中で生徒様が弱点を克服された話(第2弾)をしていきます。
第2弾でお話する内容は、Excelの「関数のネスト」です。
今回ご紹介するI様は、仕事の資料で関数を使って作る必要があるという事ですが、習っていても応用が出来ず、業務で活かせないからどうにかしたいという事でした。普段の授業で関数を解く様子をみているとI様の改善できる点は3点ありました。その3点が、
1:関数そのものの意味と動き方を知る
2:何がしたいかを日本語で表現してみる
3:関数の組み合わせするときの考え方
このブログをお読みの方で同じく関数が苦手という方はいらっしゃると思います。
中にはExcelなぞ使わなくても手書きとかで頑張ればOKという方もいるかと思います。
Excelのワークシート関数は業務改善だけでなく文字入力の効率化にも使えますので時短するために覚えておかないといけないです。
逆に言えば「関数が得意!」というのはそれはもう立派なあなたの特技なので胸を張りましょう♪
もちろん私たちインストラクターは上記の3点をI様に意識してもらうようお話をして意識してもらいました。
上記の改善点を意識してもらってH様自身が変わったと言っていただけた事
・関数そのものの意味がようやく分かって自分で選んで使えるようになってきています。
・今まで単純に私には向いていないという思いが私にも出来るんだ!と思えるようになった。
↑授業開始と同時にI様から言って頂けた時とても嬉しかったです( ;∀;)
関数が組み立てられることは立派な特技になり重宝される!!
繰り返しとなりますがI様の関数の改善点となっている上記の・・・
1:関数そのものの意味と動き方を知る
2:何がしたいかを日本語で表現してみる
3:関数の組み合わせするときの考え方
上記の3点を意識してもらって苦手意識がある関数に少しずつ自信が持てているという結果がついてきたのはI様が頑張ったからです。
私たちのアドバイスの中には当たり前じゃないですか?という内容であったとしても、それを意識して問題に取り組まれるか「そこまで仕事で使うことはないからまぁいいや~」にするかの選択でその先の結果は変わってきます。
何事もすぐに結果が出ればモチベーションも上がりますし続けられると思いますが、学習というのは結果が出始めるのが遅いのが多く不安になりますよね。行動が失敗して結果が出ないこともありますし・・・( ;∀;)
けれど、○○を続けていればいい結果になると心の中で思い続ける事や実際に言葉に出すだけでも、人の意識の中で良い方向へと向かおうというエネルギーが出るんじゃないかなと私の経験談ですが感じています。
簡単に言うとポジティブな心を持とうなんですが、実は何かを成し遂げようと思ったときこそポジティブシンキングはとても難しいけど重要なことです。
まとめ
学習というのはすぐに結果が出る訳でなく、長期的にみて徐々に出てくるものです。
しかも出来るようになったなと自分を評価をしてくれるのは自分ではなかなか気づけないので周りの人です。
けれど周りの人はなかなかいってくれないので自分は大丈夫か?覚えているのか?と不安になります。
けれど私たちは日々の学習でその方の何がどう変わっていったのかというのを伝えています。それが学習成果として自信が持ってもらえています。もしパソコン・スマホを学習したいと考えているが自信がないという方は、ぜひ岡崎北校へご相談ください!
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《調査概要》
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アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2019年10月2日~3日
調査方法:インターネット調査
調査概要:パソコン教室10教室を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~60代の男女 1,063名
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