花火を撮ろう!(一眼レフ編)その1
みなさんこんにちは、新電電ピアゴ矢作校インストラクター塩野谷です(*’ω’*)
お待たせしました!花火を撮ろうの第二回目は一眼レフで撮影される方向けの話になります。(ミラーレス一眼でも可)
一眼レフ・・・・レンズの交換が可能なカメラ
ミラーレス一眼・・・レンズの交換ができるが、ミラー(反射板)を除いてコンパクトにした機種
ぜひお手元にカメラ用意していただいて一緒に設定していきましょう!
まずは花火を撮りに行くにあたり必要なもの、あると便利なもののご紹介!
~必要なもの~
- カメラ なきゃ撮影できません(;´Д`)
- 三脚 手ぶれを防ぎます!
~あった方がいいもの~
- 折り畳み椅子 当日会場で座って撮影ができます!💺
- ライト 真っ暗な会場で手もを確認するためのもの🔦
- レリーズ レリーズというのは遠隔シャッターのことです。
- 広角レンズ 普通よりワイドな視界で撮れるレンズです
では、次にカメラの設定です!
※お使いのカメラによって表示の仕方、設定の切り替えの仕方が異なります。(写真はニコン D750)
まずはシャッタースピード・・・・Bulb(バルブ)にします!
キャノンの方はモードを変えるつまみに「B」というところに切り替えます。
ニコンやPENTAXなどのその他の方はMモードにしてシャッタースピード調節のクルクルを遅くなる方に回していくとBulbという表示が出てきます!
バルブモードというのは、シャッターのボタンを押している分だけシャッターを空けておくことができます!
カメラやレンズによって明るさが違うため、最低F8くらいに設定をして明るすぎる場合はF値をどんどん絞っていってください!
もう一つISO感度
ここは画面でいうISOと書いてあるところです!
機種によって数値の変更の仕方がかなり違いますので説明書等を参考に・・・(´・ω・`)
ISOの数値は100にします!
ISOというのは光をどれだけカメラが感じてくれるかの数値です。
最後にレンズのオートフォーカス(自動でピントを合わせてくれるやつ)をマニュアル(手動)にしておきます!
これで準備OK!☆⌒d(´∀`)ノ
設定が終わったらあとは実際に会場へGO==3
いったんこの記事はここで終わります!またの更新をお楽しみに!
それでは!