冬の終わり?
みなさんこんにちは♪
最近はまた冷え込むようになりましたね。体調が落ち着かなくなる寒暖差にはしっかり寒さ対策をしておきましょう!
さて、2月になりました。”鶏始めて鳥屋につく”という立春前の日本の二十四節季七十二侯 大寒の末侯の最中です。
現代でこそイメージはつかない内容ではありますが、昔の人々にとっては、卵をほとんど産まない冬も終わり、鶏小屋でまた鶏が卵を産み始めるという冬の終わりの印だそうです。
寒卵(かんたまご)といわれる、寒い時期に産み落とされた卵は、鶏の体内で時間をかけてゆっくり育つ卵なので、栄養価が高く、味が濃厚だそうです。昔の人にとっては大事な栄養源だったともいえますね。
今年の節分は2月2日。冬と春の季節の分かれ目です。節分は固定ではないので、2月3日の年もあれば2月4日の年もあります。※2024年は2月3日が節分でした。
そして2月3日が立春となります。
地球が太陽の周りをまわっている都合上、45分くらいずつ毎日ズレがでるので毎年誤差が出た結果、節分の日が前後するそうです。
国立天文台が地球の動きから暦を定めていて、立春がズレると夏至や冬至も同様にズレるので、毎年同じ日にその暦があるわけではないと。
とはいえ、寒い日は寒いし、風邪が強ければより寒い!
たまに暖かくなったり、日陰に入るとやっぱり寒かったり…。
人の体は15℃を境に寒い・暖かいの感覚が変わるので、春や秋は特に寒暖差が激しく感じる季節のようです。
月の満ち引きや、六曜が載っているカレンダーも最近では減ってきているので、なかなか見る機会はないかもしれませんが、ネットで調べてみると、昔ながらの【六曜カレンダー】や【二十四節季カレンダー】が出てくるので、気になる方は調べてみるとおもしろいかもしれません。
(私は毎年調べるのが習慣になってます(笑))
以上、暑さ寒さも彼岸まで!が待ち遠しい秋丸でした。
バイバイ( ^o^)ノシ
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
パソコン教室わかるとできる
フィールNews新電電岡崎校
Tel:0564-83-8661
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
« 前の記事へ