「パソコン使えます!」ってどのくらい?
こんにちは!インストラクターの大林です。
ここ最近、
「パソコンで何ができるかわからないけどパソコンを使えるようになりたい」、
「進学や受験でパソコンスキルをアピールしたい」、
「求人でよく見る『基本的なパソコン操作ができる方』ってどこまでできればいいの?」
という「パソコンが使える」という曖昧な表現や、自分のスキルを人に伝えるためにどうしたらいいか、
といった相談が多くありました。
「私はパソコンが使えます」と聞いて、みなさんはどのくらいのスキルを思い浮かべるでしょうか。
文字の入力ができる、表やグラフが作れる、お知らせの文書が作れる、インターネットで知りたい情報の検索ができる、作成したデータの整理ができる、プログラミングができる、または最近だとSNSに投稿、動画編集ができる……などなど
これらすべて「パソコンが使える」と言えますし、人によっては「そんなことはできて当たり前」と
思うかもしれません。
求人では、具体的に「データ入力(Excel)」「書類の作成・編集」「作成した資料をメールに添付して送信」など書かれているものもありますが、
「パソコン使えます!」と言ったもののいざ仕事が始まったらもっと上のレベルを想定されていて、
こんなこともできないの?と思われてしまう……ということも無きにしも非ず。
(実際には職場の先輩たちがわからないところはしっかり教えてくれるはずです)
こういった齟齬をなくすため、ひとつの指標になるのが「資格」です。
パソコンスキルに関する資格といえば、MOSやP検など色々ありますが、パソコンを使ってそれぞれ定められた知識や技術を身に付けたことの証明となります。
資格は内申書や履歴書にも書けますし、
「パソコン使えます!」というあいまいな伝え方でなく、何より
「この資格を持っているので○○ができます」と、具体的にアピールができます。
企業の採用担当の方であれば資格のこともご存じのはずなので、
この資格を持っているならこんな仕事が任せられそうだな、と話がスムーズに進むこともあります。
なので、パソコンを使えることをアピールするためには、資格をとることが一番分かりやすいと思います。
ただ、資格を持っているからといって、実務の即戦力になるとは限りません。例えば、
・MOSのWordの資格は持っているけど、Excelはあまり使ったことがない
・10年以上前に資格を取ったけど、当時の画面から変わった部分が多くて慣れるまで時間がかかった
などなど。
教室では、資格に向けての勉強はもちろん、実務に役立つビジネス講座も扱っています。
また、タイピングのコツやおすすめソフトも紹介していますので、資格を取得するのがゴールではなく、
資格で得た知識や技術を実務に活かせるように、さらに力をつけていくことができます。
連日猛暑、酷暑が続いていて家ではダラダラ過ごしがちになっている方、
教室では空調が効いていて快適に勉強ができます。
「パソコン使えます!」と自信をもって言えるように一緒に勉強していきましょう!
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パソコン教室わかるとできる
フィールNews新電電岡崎校
Tel:0564-83-8661
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