来年度から大学入試に『情報』の科目が登場!
こんにちは!インストラクターの大林です。
昨日・今日と大学入学共通テストが実施されますね。
大学をめざす受験生の方々、そのご家族は大変な時期かと思います。
教室でも、高校生や、受験生のお子さんを持つ親御さんがたくさん通っているので、
色々お話を聞き、大林自身も自分の体験を思い返しつつ影ながら応援しています。
共通一次、センター試験の時代から、試験の日は毎年とても寒い日になるというジンクスがあります。
例にもれず、今年の試験日も寒さが厳しいとのこと……
ぜひ暖かくして試験に臨んで、全力を発揮できるよう願っております。
ところで、この大学入学共通テスト、来年度から『情報』の科目が追加されるのはご存じでしょうか。
2024年までの試験科目は、国語・数学・外国語・理科・地歴公民と大きく分けて5教科でした。
それが、2025年度からは情報が加わり、6教科となります。
国公立大学の受験に必要とされている、いわゆる「5教科7科目」も、
情報の教科が追加されたことで「6教科8科目」に変更になります。
私立大学は、学校によって受験に使われる試験科目が異なっていたり、
今まで通りの科目で試験を行う、というところもあるそうですが、
国公立大学を目指す方は、「情報」の勉強が必須!!ということですね。
受験に必要ない、そもそも試験を受けない、という方も、情報の授業は社会に出てからもとても
役立つことが多く、現代社会において必要不可欠な知識となっています。
試験では、情報技術・情報社会に関係する用語はもちろん、プログラミングの知識、グラフからデータ・
傾向の読み取りなど、さまざまな項目が出題されるとのことです。
教室では、それらの下支えになるデジタル用語や知識、パソコン操作、Excelでのグラフ作成などの
授業を用意しています。
大学試験対策だけでなく、就職で役に立つスキル、資格取得のための授業もありますので、
お気軽にご相談ください😊!
一緒に勉強がんばっていきましょう!!!