減ってはいるけど、シーズン到来!
みなさんこんにちは!
インストラクターの秋丸です♪
昨今、減っている毎年恒例のお話です。
あれって何?ってとこですが、
【年賀状】
です。ぼちぼち年賀終いをしている方も多いのではないでしょうか。
世代差はあると思いますが、友達の住所を知らない、親戚の住所が分からない等々、諸々の理由で年賀状の風習が風化していきつつある昨今ですね。
正直、LINEで済ませてます!という方も多くいるのではないでしょうか。
お年玉付きLINEスタンプだったり、郵便局のスマート年賀だったり、デジタル世代向けのサービスも増えてきています。
ただ、どちらにも通づるところはあると思いますが、【自分で作った】というよりは、用意してあるものを使う、アプリで写真を加工して使うのが主流になっていると思います。
今月は、教室で【年賀状作成講座】を開講しています。
紙媒体で年賀状をつくりますが、既製品では物足りなかったり、配置的に絵柄がもう少し場所が違ったらいいのになぁ…の部分を自分でパーツを組み合わせて完成させていくというのがこの講座の醍醐味です!!
受講した生徒様の年賀状は、個人のこだわりがしっかり出ているので、秋丸的には【その発想、すごい!!!】の連発でした。特に、図形を使って辰年のメイン辰を作り上げた生徒様のデザインが斬新でした!
他にも、ある程度デザインをデッサンしてきてくれて、それを基にフリー素材を加工して、思った形に仕上げていくというこだわりの年賀状を作った生徒様もいらっしゃいます。こちらはワードの画像編集操作をしっかり使っているので、トリミングや背景の削除といった既存の編集機能を全力で使いました!
授業で習うんだけど、こんな使い方もアリなの!?というのが皆さん共通しておっしゃるコメントです。
切ったり貼ったりするのは物理的な折り紙や切り絵だけではありません!
パソコンでもスマホでも、切ったり貼ったりすることは可能です!
もっと言えば、自分で描いた絵をデータ化して年賀状に印刷したり、ペンタブを使ってパソコンで描いた絵を印刷したり、使い方はいろいろ!
ここ数年の秋丸は、LINE用にパワーポイントでショートムービーやGIFファイルを作って誕生日や年賀状のデータを作っています。気を付けないといけないのはデータの大きさですね。KB(キロバイト)まで圧縮して作るようにしています。MB(メガバイト)を超えると、読み込み速度もアニメーションも作った通りに見てもらえない可能性が高いので、作れば良し!という訳にもいかない所がポイントですね。
なんだかんだ、スマホもパソコンも使えた方が便利です。
個人的な感想ですがパソコンで作成、タブレット・スマホで動作チェック、問題なければ準備OK!という感じで手持ちの端末であれこれしておいた方が、いざ送信!!!となった時にミスが減ります。
さて、ちょっとおまけ小技コーナーです
↓↓↓
来年は辰年!という事で、辰年モチーフを郵便年賀.jpさんから拝借しております。
”たつ”の字をドラゴンが抱えています。
が、
バラバラにすると、けっこう地味な作業をしています。
単純に合体させると、違和感的な何かがあるので、
ドラゴンの腕の部分だけ切って、貼っています。
(どこのパーツ化は、間違い探しをお願いします…)
↑↑↑
この辺のドラゴンの腕と胴体の前後関係の都合で分断せざるを得なかったので、少々加工を。
と、いうことで、
分かる人には分かる小技シリーズの紹介でした!
使えるものは使おう!違和感なく!
パソコン使用歴30年超の秋丸からのご紹介でした~
ではでは(^ー^)ノシマタネ
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