身近に迫っている「デジタル化」
みなさんこんにちは！インストラクターの佐々木です。
みなさんはここ数年、いろいろなところにデジタル化が起きていることに気づいていますか？
例えば飲食店での注文やキャッシュレス決済、ホテルや新幹線・病院の予約など、そこかしこでタブレットやタッチ端末を使うことが当たり前になっています。
このようにITの技術を日々の生活に浸透させ、より良い生活にしていくというものを「DX（デジタルトランスフォーメーション）」と言います。略称の読み方は「ディーエックス」です！
2年ほど前にテレビのコマーシャルで「デラックス、デラックス」と言っていたのが記憶に新しいですね(笑)
そんな「DX」ですが、最近では福岡県で面白い取り組みがなされているようです。
それは、『粗大ごみのLINE予約』
福岡県福岡市では、3年前よりLINEでの粗大ごみ収集の受付とLINE Payでの収集代金の決済ができるようになっているそうで、その利用者は実に3割を超えているとのことです。
確かに、以前佐々木が粗大ごみの収集の申し込みを電話でしようとしたところ、なかなか繋がらず、繋がっても希望に沿う日程が空いていなかったことがあり、LINEで申し込みができれば時間もかからないし、わざわざ粗大ごみの処理券を買いに行く必要がないのでとても楽でいいな、と感じました。
このように「生活のDX化・デジタル化」は着実に進んでおり、人々の生活は確実に「タッチ端末の操作」が必要不可欠な時代になってきています。
皆さんも「これはスマホとかできるようになっておかなきゃいかんな」と思った場面が今までにあったはず。今のうちにこういったデジタル機器に慣れておき、サクサクと操作ができるように練習をしておきましょう！
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パソコン教室わかるとできる
フィールNews新電電岡崎校
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