カメラアプリで生きもの観察!
こんにちは!インストラクターの大林です。
今日5/10から5/16までは愛鳥週間です。
野鳥の保護、「鳥類についての正しい知識と愛護思想の普及」を目的として昭和25年に定められました。
愛鳥週間は、もともとは4月10日に「バードデー」として定められていましたが、4月はまだ北の地方では積雪があるとのことで、1ヶ月ずらして暖かくなった5月10日に定められたそうです。
私の家の近くにも、暖かくなった今の時期になるとツバメが毎年巣を作りに来ています。
春、初夏を迎えて、鳥だけでなくいろいろな生きものが活発になりつつあります。
「この鳥見たことあるけど何て名前だろう」
「教養として季節の花の名前を憶えておきたい」
「見たことない昆虫を見つけた!」
というとき、スマホのカメラで生きものを撮影すると、画像からAI技術で名前を教えてくれるアプリが便利です。
このように、そのへんにいる生きものをアプリで撮影するだけで、どのような名前かを表示させてくれます。
(上の写真は大林が実際にアプリを使ってそのへんの近所から撮影したものです。)
名前だけでなく、種類やその生きものの生態を一緒に表示してくれるアプリもあります。
また、直接カメラを使わなくても、昔スマホで撮影した写真をアプリに読み込んで、写っている生きものが何かを判別してくれるものもあります。(ある程度鮮明でないと、正しい結果が出ないこともあります)
道端で「この花はなんて名前だろう?」と思ったら、アプリを使って調べてみると、新たな発見があるかもしれません。
AIの技術で、周りにいる生きものをより身近に感じることができますね。
あるアプリは、水族館や動物園で使うことをおススメしています。
アプリで撮影した生きものを、図鑑のようにまとめてくれる機能もあるので、コレクター精神もくすぐられます。
インストラクターが撮影した写真やアプリの使い方、ダウンロードの仕方など気になる方はお気軽にご相談ください!
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