お彼岸にはおはぎ?ぼたもち?
こんにちは!インストラクターの大林です。
今日3月18日は彼岸の入りです。
彼岸の入りとは、春分の日(3月21日)を基準に、前後3日をあわせた7日間を彼岸として、その最初の日のことを言うそうです。
彼岸は春分、秋分それぞれにあるので、彼岸の日は1年に合計14日間あることになります。
お彼岸といえば、お供え物に「おはぎ」や「ぼたもち」を想像する方も多いと思います。もち米やごはんをつぶして作ったお餅を、たっぷりのあんこで包んだあのお菓子です。
ところで、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いはご存じでしょうか?
一説には、春の彼岸、秋の彼岸それぞれの時期に咲く花の名前に由来しているとされています。
・春は牡丹(ぼたん)→「ぼたもち」
・秋は萩(はぎ)→「おはぎ」 となります。
時期が違うだけなので、両方ともお菓子そのものは同じものなのだそうです。
しかし、別の説によると、
・お餅の部分がもち米でできているものが「ぼたもち」、うるち米は「おはぎ」
・あんこの部分がこしあんなのが「ぼたもち」、つぶあんなのが「おはぎ」
・サイズが大きいものを「ぼたもち」、小さいものを「おはぎ」
……などなど、諸説あるようです。
また、地域によっては、春は「おはぎ」秋は「ぼたもち」など、前に挙げた説と逆のパターンもあるそうなので、何とも言えない状態です。
おはぎとぼたもち以外にも、区別がつけにくいもの、違いがわからないものなど、調べていくとなかなか面白いので、気になったらぜひパソコンやスマホで調べてみてください。
参考:ウィキペディア/ぼたもち
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