わかりやすい文書作成のコツ ~行間の調整~
こんにちは!インストラクターの大林です。
前回、文書をわかりやすくするため、要点を強調させる書式設定についてご紹介しました。ポイントとなる部分を目立たせておけば、パッと見ただけでも、何についての文書なのかがすぐにわかります。
今回は、長い文章でも読みやすくする工夫についてご紹介します。
長い文章では、文字が小さくなれば当然読みづらくなります。しかし、ただ文字を大きくしただけでは読みやすい文章にはなりません。そこで、同じ字の大きさでも、行間を工夫することで読みやすくすることができます。
このように、行間を変えると、文章の印象がガラッと変わります。
狭い行間だと圧迫感があり、広すぎると散らばった印象になり、内容がなかなか頭に入ってきません。
一般的には、文字の大きさの0.7字分の行間をとるのが良いとされています。
フォントの種類や大きさによっても適切な行間が違ってくるので、どれが読みやすいバランスかを色々工夫してみましょう。
wordでの行間の変更など、機能の使い方は授業でもやっているので、お気軽にご相談ください。
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