タイピングのCPMって?
こんにちは!インストラクターの大林です。
三寒四温でやっと本来の春らしい気候になってきましたね。
ニュースや天気予報でも桜の開花予報をよく耳にするようになりました。
気温が高くなると指先もあたたまってきてタイピングもはかどるというものです😊
教室では、みなさん授業に入る前に、ウォーミングアップとしてタイピング練習を取り入れています。
(スマホ受講のかたはフリック入力の練習をしています)
その時に、タイピングランドというアプリでは正答率とCPMの記録をつけてもらっています。
……CPM?
正答率は読んで字のごとく、指示されたキーをどのくらいミスなく入力できたかの割合です。
ですが、CPMはなかなか聞きなじみのない言葉だと思います。
CPMとは、Characters Per Minute の略で、
日本語にすると「1分あたりに入力した文字の数」のことで、
この数値が大きければ大きいほど、たくさん文字を入力したことになります。
タイピングの練習アプリにはいろいろなパターンがありますが、大きく分けて2つになります。
・制限時間内に入力した文字数を測るもの
・指定した文章やキーを入力するのにかかった時間を測るもの
です。
当然、文字数は多く、時間は短いのが理想ですが、アプリによって指標が違うため、
CPMという単位を使って統一するとわかりやすいですよね。
ですが、いくら短時間にたくさん文字を打てたとしても、間違いだらけでは意味がないので、
CPMとともに正答率もとても大事になってくるのです。
(1回でも間違えたらゲームオーバー!というアプリもあります)
まずは正確に、ホームポジションに慣れてきたら少しずつCPMを上げていくのが理想です。
教室ではタイピングのコツやおすすめのアプリ紹介もしているので、
暖かくなって指も動かしやすくなってきた今、一緒にタイピング練習がんばりましょう!!
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パソコン教室わかるとできる
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