Officeが消えた (ToT)
ラスパ西大和の上平です。
コロナウィルスによるお休みを１ケ月半ほど頂いたとき、その時間を使って自宅のExcel2016の不調を直そうとトライしました。
しかし・・・マイクロソフトオフィス（WordやExcelのこと）がパソコンからごっそりと消えてしまいました。
ギャアアア～
何をしたんだ・・・ですよね。
実はサイトで見つけた方法に従って
《アプリと機能》→《オンラインで修復》のボタンを使ってみたらこんなことになったのです。
いや、サイトは悪くないんですよ。きちんと『動作は保証しません』とあったので、私の自己責任でやったことです。
でも修復ボタンに『修復ちゃうやん！』と突っ込みましたよ(泣）。
・・・嘆いていても仕方ないので原因探しと修復を図りました。
これまたネットで同じような症状を探し、回復を試みましたが全く何も起こらず。
これはもうオフィスを新しく入れる（＝購入する）しかないと腹を括り、マイクロソフトオフィスのマイページに入って行ったところ・・・オフィス消失の原因がわかりました！
我が家のパソコンは2015年に購入し、オフィスはプレインストール（元々入っていた）タイプでした。
オフィスには『Office 365サービス』というものが付いおり、1年間だけ有効だったのに対して更新を全く行わなかったのが今回の原因だったようです。
つまりサービス提供外のことを要求したため修復が付いていけず、オフィスの消失に繋がったようです(文章が全文英語だったので、ざっくりとしかわからないのですが）
今まで更新の必要性について気付いていなかったのは、オフィスを使うにあたって何の問題が無かったからなのです・・・。
Excelの不調については操作にひと手間加えれば良かっただけなので、これぐらいならいいかと流していました。
さてまだ試練は続きます。
無事に新しいオフィスをネットからダウンロードして使えるようになったのは良かったのですが、オフィスのバージョンが2019になってしまいました。
最新版でいいじゃないかと思われるかもしれませんが、MOS2016の勉強をしている途中だったので、勉強ができなくなるのか！？と焦りました。
いや待てよ、確か2016に戻す方法があったはず・・
2019→2016 にすることを『レベルダウン』と言います。
レベルダウンを調べてみると、私がダウンロードした《365Solo》タイプはできないことがわかりました。ビジネスタイプだけができるそうです。
（Soloは定額制、ビジネスタイプは買い取り式です。）
そこまで知らなかったよぉ・・・とまた落ち込みました。
いやいや何か手はあるはず・・・としぶとく立ち直り、MOSの練習問題集を作成してる出版社のホームページを見てみました。
なんと嬉しいことに2019でも2016の問題は動かせるとのこと。
でもその代わり『デスクトップ版であること』が条件となっており、そこは合致し、やっとホッとできました。
パソコンのトラブルって怖いですよね。私も冷や汗、脂汗の連続でした。
でもこうやってパソコンの世界を知っていくものなんです♪
皆さまにもトラブルにめげずに使ってくださいね。
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