教室ブログ

• 2020-10-20
• その他

皆さん、こんにちは！

今回はExcelの小技「ふりがなを表示する関数」についての続きです！
前々回、ふりがなを表示する関数の使い方について説明しましたが、今回はその続きで「ふりがなの修正の仕方」と「ふりがなの種類の変更の仕方」について説明していきます！

非常にどうでもいいことですが、私の苗字の読み方は「おだじま」ではなく、「おだしま」です。「し」に濁点はつきません。

見本では「おだじま」を「おだしま」に変更します！
※「おだじま」でも「おだしま」でも私は気にしないので、お好きに呼んでください！

①まずはふりがなの修正の仕方をやっていきます。
ふりがなの大本の文字が入力されているセルを選択します。

②フォントグループ内の「ふりがなの表示/非表示（ア亜）」の右の▼をクリックします。
③サブウィンドウ内の「ふりがなの編集」をクリックします。

④漢字の上にふりがなが表示されます。

⑤正しいふりがなを入力します。

⑥ふりがなの入力が終わったら、Enterキーを2回押してふりがなを確定します。
確定すると横のふりがなにも正しいふりがなが反映されました！

次はふりがなの種類の変更の仕方をやります！

①ふりがなの種類を変更していきます。
ふりがなの大本の文字が入力されているセルを選択します。

②フォントグループ内の「ふりがなの表示/非表示（ア亜）」の右の▼をクリックします。
③サブウィンドウ内の「ふりがなの設定」をクリックします。

④初期状態ではふりがなは全角カタカナに設定されています。
今回はカタカナをひらがなに変更するので、種類グループ内にある「ひらがな」をクリックします。
⑤OKをクリックします。

ふりがなの種類がひらがなに変更されました！
ぜひ活用してみてくださいね！

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