教室ブログ

• 2023年6月12日
• スタッフおすすめ講座 , 仕事に役立つ

こんにちは、メグリア本店校村松です。

Excelで文字数を制限する方法をお話をしていきたいと思います。

皆さんは、申請する書類によって簡潔に記入して欲しいのに
文字だけが多く記入されて困ったことはありませでしょうか？

C列の一部に（C3:C9）に15文字以内で文字を
皆さんならどうしますか？

今回は、入力規則の使ってみましょう！

入力規則は様々な設定方法がありますが
今回一例をあげていきます

入力したい範囲を選択します（今回はC3:C9をドラックします）
【データタブ】から【データの入力規則】をクリックします。

【設定】から【文字列（長さ指定）】をクリックすると

【次の値以下】で【最大値】の下に【15】すると
１５文字以下の文字数が設定することが出来ます。

１６文字以上入力するとエラーができるようになります。

今回は文字数の制限かける設定をしました。
文字以外で【数字の入力の制限】や【日付の規制】や【リストから選択する】など出来たりします。

他の方がミスがないようにするには
規則を作ることによって回避することも出来ます。

また今度、入力時のメッセージとエラーメッセージについて
書いていきたいと思います。

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