中学生の生徒さん!
当教室には中学生の生徒さんもいらっしゃいます。
Aくんは通学半年、タッチタイピングをマスターして現在ワード基本編。
今日から図形をつかった地図の作成の勉強です。
T君は、ワード入門編で写真を入れたハガキの作成。
先月くらいから急激にパソコンに慣れてきて、伝えることをすいすい吸収してくれるようになりました。
以前から発信していますが、子どもたちはみんなコンピュータの天才です。
大人が苦労するPCスキルをすごいスピードで吸収していきます。
子どもたちはPCスキルを身につける素養はみんな持っています。
必要なのは、「機会だけ」なのです。
世界のIT事情からみて、当然だと思います。そうすべきです。
ですが、「小学校でプログラミングを勉強するから、パソコン教室で勉強する必要はない」とはならないでしょう。
学校での英語の授業を考えればよくわかります。
だれもが中学高校と6年間英語を習いました。
クラスに英語を話せる人が何人いますか?
プログラミングも同じ結果になると思いませんか?
現状の学校システムだけでは、プログラミングに触れる機会を作ることはできますが、沢山のエキスパートを輩出することは難しいと思います。
PCスキルは、義務教育でプログラミングを必修化するほど、生きていくために必要になるのです。
だからこそ、「プログラミングを授業で習った」ではなく「プログラミングができる」となるべきです。
「学校の授業でパソコンをやった(けどできない)」ではなく「パソコンを使える!」となるだけの教育が必要です。
少しでも多くの子どもたちに、ITスキルを持ってもらえるお手伝いがしたいと思っています。
中学2年のU君は、MOSワード、エクセル、パワポ資格を取得して、VBA・マクロ講座を修了。今はC言語を勉強しています。週に1回島根大学でも教えてもらっています。
休憩中には、仲良くiPadのゲームで盛り上がってます!
楽しく、苦なく、一生役立つITスキルを身につけてくれて、講師の私もとっても嬉しいです!